甲信越・北陸の男女はシャイだと言われることが多いですよね。婚活の場に出たくても「自分は口下手だから話が続かない」「何を話していいのかわからない」と不安に思っている人もいるのではないでしょうか。
婚活パーティーは基本、手元に「プロフィールカード」がありますから、その内容を順番に聞いていくだけでも時間いっぱいかかりますから不安に思うことはありません。ですが、相手のプロフィールがうまく埋まっていなかったり、あまり掘り下げられない内容だったり、相手の反応があまり良くないとき、話題に困る場合もありますね…。
婚活で盛り上がるトーク
●「休日の過ごし方」
まずは超鉄板ネタ「休日は何をしているのか」です。映画を見てる、料理している、ゴロゴロしている、ジムに通っている…など過ごし方は人それぞれでしょう。そこに共通点を見つけることで、話題が広がっていきます。
●「地元ネタ」
これも話が広がりやすいネタですね。誰しも自分の地元に興味を持ってもらえると嬉しいですよね。「そこ行ったことあります、××が美味しいですよね」「出身地はどんな名産・観光地があるんですか?」など、さまざまな派生の質問が投げやすいんです。
●「最近ハマっていること」
「近頃ハマっていることってなんですか?」「マイブームとかあったら教えてください!」「それにハマったきっかけはなんですか?」などと聞くのも、話題が広がりやすいでしょう。
●「いつも飲み・買い物をしている場所」
相手の行動範囲や好きな場所を探りましょう。「よく富山駅のあたりで飲むんですね!良いお店あったら教えて下さい」「長岡に買い物に出ることが多いんですね。私もです!」など、話に膨らみが出ます。
●「好きな食べ物、苦手なモノ」
今後お付き合いを考えるうえで、チェックしておきたいのが好きな食べモノ、苦手なモノ。お店を探すときのポイントになりますね。最近はアレルギーを持った方も多いので気をつけたいところです。
さいごに
いかがでしたか? 多くの場合、プロフィールカードをもとにしたトークをすれば大丈夫ですが、基本の鉄板ネタを持っていれば気まずい時間を作らずに話をつなぐことができます。
会話をもりあげる一番のコツは「相手に興味を持つこと」なので、まずはお相手に関心を寄せることを心がけてみてください。異性への興味が深まれば、自然と質問や会話が出てくるはずです。