料理が苦手でも、気軽に参加出来るのかクッキングパーティーのメリットです。
クッキングパーティーは、専任の先生がついています。

そのため、学生時代の調理実習のような雰囲気で料理をすることが出来ます。料理が苦手でも、先生の言う通りに作れば、魔法のように美味しい料理が出来上がります。

ただし、全く何も出来ないのでは、男性から結婚相手として意識してもらえません。最低限、包丁を使う練習くらいはしておきましょう。ジャガイモなどの皮を、ゆっくりでもかまわないので剥けるようになりましょう。また、みじん切りなども少し慣れておきましょう。

料理は、結婚生活の中では必要不可欠なものです。婚活中の今から練習しておいても、絶対に損ではありません。

POINT.1料理が苦手なら他のことを率先して行いましょう

クッキングパーティーでは、必ず料理をしないといけないと思っている方が多いですが、学生時代の調理実習を思い出して下さい。洗い物ばかりしている方がいませんでしたか？ 自ら洗い物をかって出たり、その他の雑用をすることで、料理から離れることが出来ます。

料理にばかり意識を向けると、意外と洗い物がシンクにたまってしまい、果物や野菜などを洗いたいと思った時に使用出来ずイライラしてしまいます。しかし、あなたが洗い物を率先して片付けることで、きれいな状態で使いやすいシンクを保つことが出来ます。物が溢れた狭い調理台で料理するのは、気が滅入りますよね。
洗い物係は、クッキングパーティーの縁の下の力持ち的役割なのです。

POINT.2自宅で練習してみましょう

せっかくクッキングパーティーに参加するのですから、洗い物以外のことも少し出来るようになっておきましょう。洗い物係のつもりでいても、クッキングの最初の場面では洗い物がありません。そのため、ジャガイモの皮剥きなどをお願いされる可能性もあります。

特に、洗い物係は男性が率先してしようとする場所でもありますので、そんな時に「洗い物がしたいです」「料理が苦手なんです」と言い辛い雰囲気になり、否応なく調理のお手伝いをしなければならなくなることもあります。

先にも述べましたが、料理が下手でも、包丁だけは使えるように練習をしておきましょう。それだけで、男性があなたを見る目が変わります。
調理実習で包丁を使ったのが何年前か分からない、どう使っていいのか分からないと思う方は、素直にお母さんに料理を教えてもらいましょう。あなたのお母さんは、料理の大先輩です。

また、味付けをしたら、必ず味見をして下さい。調味料は先生が指示した量を使いますが、「適量」や「少々」と言った指示もありますので、味見は必要不可欠です。

まとめ

料理が苦手なのは分かりますが、何もしなければクッキングパーティーでの印象は最悪なものになってしまいます。不器用でも下手でも、とにかく参加して、和気藹々と楽しく積極的に料理に関わりましょう。その姿勢だけで、かなり好印象を残すことが出来ます。
クッキングパーティーは、誰もが学生時代の調理実習を思い出します。料理をしながら、調理実習の思い出を語り合ってはいかがでしょうか。

「親子丼を作ったけれど、卵がふんわり出来なくて悔しかった」
「マドレーヌを作ったけれどカチカチになってしまった」
「初めてオーブンでプリンを作った。温かいプリンをそのまま食べたのはあれが最初で最後だ」
「調理実習で、お米を洗剤で洗おうとした人がいて驚いた」

など、何か思い出のエピソードが浮かんでくるはずです。
皆で作業をするクッキングパーティーは、協力して行う作業が多いため、他のパーティーよりも異性とたくさん話し、仲良くなりやすいと好評を頂いております。
ぜひ、頑張って下さい！