マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所、合コン、恋活イベント…
さまざまな婚活サービスが登場し、多くの場で日々適齢期の男女が出会いを探しています。
関西では婚活パーティーや相席居酒屋が賑わい、週末には恋活のイベントがもりだくさん。
異性と出会える場所がたくさんあって恋愛がしやすくなったはずなのに、非婚率は年々上昇し出生率も低下…「婚活してるのに結婚が出来ない」と嘆く男女の恨み節があふれています。
婚活にチャレンジしているのに成婚に結びつかない…原因の一つに婚活の負のループにハマる人が挙げられます。
陥りがちな負のループ
1.出会いが多すぎて…
先ほど紹介したように、現代の日本ではさまざまな恋愛コンテンツが氾濫しています。かつてお見合いや学校・会社など限定されていた出会いの場はぐっと広がりました。近畿地方でもさまざまな男女の交流の場がありますよね。
しかし…出会いの場が多すぎて「もっと良い相手がいるのでは?」という思考に陥る人が増えているんです。
さまざまな異性と出会えて話せる、交流がもてる。マッチングサイトでイイネがこんなに貯まった、カップリング希望がこんなに来ている…という、疑似モテ状態に舞い上がってしまうのです。結婚を目的にしていたはずなのにいつしか「出会いが目的」になってしまうんですね。
せっかく交際を希望する人が現れても「でもまだ良い人がいるかも…」と迷っているうちに、相手が離れていってしまう場合も…。
多くの異性と恋愛気分で楽しくやりとりするのは確かに幸せですが、どこかで期限を区切らないと、だらだらと時間だけが経ってしまいます。
年齢を重ねるごとに状況は悪くなるので、「今よりももっと良い人」なんて見つかるわけもなく婚活のループから抜け出せなくなります。
2.”慣れ”てしまって…
出会いの場や異性とのトークに慣れることは大切ですが、回数こなすことで悪い意味での慣れを覚えてしまうことがあります。
さまざまな男女と出会えるので一人に対しての本気度が低くなるんです。「ダメになってもまた婚活やって探せばいいよね!」と一人一人に真剣に向き合わない状態が続きます。
振られることにも慣れ、振ることにも慣れてしまい、簡単に相手との関係を切るようになります。
婚活の場に異性はたくさんいますから、危機感も低くなってしまい、悪循環から抜け出せなくなるのです。
まとめ
いかがでしたか? 婚活ループに陥りやすい思考をご紹介しました。ご縁というものは大切なので「この出会いは一期一会!」と考え、目移りせずに好きな人に向き合うことが、将来の幸せにつながります。
気になる異性が現れたら、一途にアタックしてくださいね!
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運命の出会いが待っているかも?この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね。