婚活パーティーなどで出会った相手を「デートに誘いたいけど、どうアプローチすれば良いか分からない」「もし断られたら恥ずかしい」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか？ここでは、デートに誘う前の準備や誘い方のポイントをご紹介しますので、ご自身とお相手の気持ちを意識しつつ、スマートにデートに誘い、よりおふたりの距離を縮めていただければと思います。

■デートに誘う前に確認したいこと

気になった方や好きな人をデートに誘うのはなかなか恥ずかしいですよね。また、失敗することを想像して不安を感じてしまうという方もいらっしゃると思います。
そのような不安を解消し、断られないようにするためにも、デートに誘う前に知っておくべきことをしっかりとチェックしておきましょう。

①相手の趣味

誘う相手の趣味を知ることは、デートに誘う上でとても大切なことです。
もし、あなたと同じような趣味を持っていれば、一緒に行く場所などのプランを立てやすくなりますよね。
また、会話が続かないデートは「つまらない」と思われてしまいます。
会話のネタとしておすすめなのが、相手の趣味についての話題。自分の好きなことなら、相手からもたくさん話してくれますよ。
出会って間もない相手やあまり親しくないという相手であれば探るのは少し大変かもしれませんが、相手の趣味を知ることは場所を決めるだけでなく、デート中の会話にもとても役立ちます。
相手の趣味をうまく聞き出して素敵なデートのプランを立てられるようにしましょう。

②相手の好きなもの

趣味と同様に相手の好きなものを把握しておきましょう。
好きなものが共通していると会話も弾むことはもちろんですが、相手から共感を持ちやすくなります。またデートをしている途中で相手の好きなものを見つけたら、さりげなくプレゼントすると好感度アップにもつながります。
一緒に食事をする店内に流れる音楽、好きな俳優、好きな映画、好きな食べものなど、一緒にいるとき相手の様子をよくチェックするようにしましょう。
もし、分からないというは、好きな食べ物などだけでも聞いておければお店のチョイスに失敗することがないので安心です。些細なことでも見逃さないようにしましょう。

③相手のしたいことをリサーチしておく

初めてのデートで楽しいと感じなければ、次につながることはほぼありません。
どんなに見た目が好みでも一緒にいて楽しみがまったく感じられなければ、一緒に過ごすのは難しいですよね。
相手にあなたとのデートは楽しくなりそうだと思ってもらうことも大切です。
ですから、相手がやってみたいことや行きたい場所などを事前にリサーチしておくことも大切です。例えば行ってみたいカフェやレストラン、興味のある場所などを知っておくことで、話のネタにも困ることはありません。相手のしたいことを直接聞かなくても分かっていれば、デートに誘う際に提案することがきます。その場合、相手は応じやすくなりますし、楽しいデートになること間違いなしですね。

④恋人の有無の確認

本当はここが一番大切。基本的に婚活に参加している方であれば、特定の恋人はいないと思いますが、念のため確認しておくようにしましょう。
万が一、相手にパートナーがいる場合、デートに誘っても断られてしまう可能性も高いですし、デートにこぎつけたとしてもトラブルの原因にもなりかねません。
もちろん直接聞いても良いのですが、「左右の薬指に指輪をしているかチェックする」「彼氏がいる前提で会話をして聞き出す」「友だちにこっそり聞く」など、間接的に調べる方法もあります。
貴重な時間を無駄にしないためにもご自身がデートに誘いたいお相手にパートナーがいいないことは必ずチェックしておくようにしましょう。

デートに誘うタイミングも重要

よほどのことが無い限り、いきなりデートに誘うと相手が困惑してしまう可能性があります。最初のデートに誘うまでの間に2人の関係で親密度をアップさせておくようにしたいもの。行きたい場所や食べたいもの、相手の都合も事前に聞いておくと自然にデートのお誘いができるはずです。デートに誘うために事前にチェックできることはしておくと相手のことをスマートに誘えるのでデートの成功にも繋がります。

①話が盛り上がったとき

気になる人、好きな人を初めてデートに誘いたい。そう思ったときがデートに誘いどき…と言いたいのですがなかなか難しいのが初デートですよね。
相手をデートに誘っても断られないか、相手がイヤな気持ちにならないか…などなど考えだしたらキリがありません。
まず、デートに誘うのは相手との話が盛り上がったときがおすすめ。
相手の趣味や好きなことの話を聞いている中で、「それならオススメの場所を知っているよ」とか「私もそれ気になっているから今度一緒に行かない？」など自然な感じで誘うこともできます。
相手があなたに対して明らかに拒絶反応をしていないのならこのように話が盛り上がっている状態でデートに誘うと成功する可能性が高いですよ。

②日が暮れた夜に誘う

実はデートに誘う際の時間帯も重要なポイントのひとつです。
いつかというとその時間帯は「夜」が理想的とされています。心理学の実験によると、人間は暗い環境で相手とコミュニケーションを取ると感情的になると言われています。そのため、日が暮れ、夜になってからデートに誘うことで、理性のバリアを突破しやすくなると言われています。
仕事や学校も終わり、気持ちもひと段落ついているタイミングで、場合によっては家でリラックスしている時間かもしれません。このタイミングで誘うことは、気持ちに余裕が持てているはずですから効果的なのです。しかし、22時以降は寝る準備をしていたり、相手の迷惑になるような時間帯は避ける必要があります。

初デートに誘う場合のポイント

せっかく勇気を出してデートに誘うならできれば…断られたくないですよね。ここでは、初デートに誘う際に成功できるポイントについてご紹介します。
デートに誘うことに慣れていない人もうまく誘えずに撃沈することが続いている人もぜひ参考にしていただければと思います。

①昼の時間帯で提案する

相手を初デートに誘うなら、お昼の時間帯で提案してみるのはどうでしょうか？もしあなたが男性で女性をデートに誘うときはもちろんですが、逆のパターンであったとしても初デートでいきなり夜のデートに誘うは控えるようにしましょう。
相手には負担をかけないということが大切ですから、朝早すぎるデートも控えましょう。週末のデートであればなおさら。1週間仕事で疲れている相手に労いの気持ちを持ってデートに誘うことが重要です。
初めから無理をするとうまくいかないというケースも往々にしてありますので、まずはランチや遅めの朝食などあくまで相手が負担や不安に感じないようにスマートにプランを立ててエスコートしたいものですね。

②最低限自分磨きをしておく

また、気になる相手とのデートを考えている場合、最低限の自分磨きをしておくことは重要なポイントです。
相手があなたと一緒にいて心地よいと思えることがお付き合いにつながるかどうかが次につながるための第一歩となります。
そのため、自分磨きは怠ることなく、しっかりしておくことが重要です。
男性であれば生活感を心がけ、女子であればメイクやヘアスタイルにも気を遣っていただきたいこところです。
また、会話に詰まることのないようにコミュニケ-ション能力の向上はもちろんデートに訪れる場所や相手の好きなことへの知識を深めておくとよいでしょう。
もちろん、身の丈に合わないような自分磨きをする必要はありません。あくまで最低限の自分磨きをしておきませんか？

③金銭的・時間的な負担をかけない配慮をする

シビアな話になりますが、初デートともなればまだそこまで相手との仲が深まっているとはいえませんよね。そんな相手とデートをするのはちょっと…と思ってしまう人もいます。特に女性を誘う際は、相手に金銭的・時間的に負担をかけないようにしましょう。デート場所を相手の自宅の近くに設定する、昼間の2～3時間だけのランチやブランチに誘うというように相手が負担に感じないように配慮するとよいでしょう。
「セッティングしておくね」と誘った側がリードすると、相手は時間の都合をつけるだけでOKになります。
映画や美術館、博物館でのデートを検討している場合、事前にチケットを用意しておくなどして、相手に負担をかけないようにすることも好感度に繋がりますよ。

④相手を配慮してデートプランを考える

相手をデートに誘うなら、相手の状況に配慮したデートプランを設定することが大切です。
こちらから誘っているのだからと自分の都合でプランを立てるのはNG。
自分が辛い物が好きだから激辛料理専門に誘ったり、自分がバイオレンス系が好きだからとそのような映画や自分の好きなアーティストのコンサートに誘ったり…。
自分がホラー好きだからホラー映画、辛いもの好きだから激辛鍋の店など、自分の好きなことや行きたい場所ではなく、女性が楽しめそうな場所、楽しみを共有できそうな場所を思い浮かべながら誘うともっと喜んでもらえるでしょう。
逆に相手の好きなことをしてもらおうとノープランもNG。
相手に配慮しつつデートプランを検討しておくようにしましょう。

成功率の高いデートの誘い方

想像してみてください。顔は知っているけど、これまであまり会話をしたことがない相手から急に「一緒に食事に行きませんか？」と誘われたら…、あなたはどう思いますか？突然誘われたら、戸惑ってしまうこともあるでしょう。
ここでは、成功率の高いデートの誘い方をご紹介します。

①単純にご飯に誘う

気になる相手をデートに誘う際、まずは食事に誘ってみると成功率が挙がります。
初めから映画や遊園地、水族館など長時間一緒にいるという内容のデートよりも相手が好きな食べ物のお店などに誘ってみるのがおすすめ。

・トマト系のパスタが好きだって言ってたけど。▲▲町にすごく美味しいパスタ屋さんを見つけたよ！来週ヒマな日があったら一緒に行ってみない？

・この前オープンしたショッピングモールにブランチの美味しいお店があるんだけど、し週末は天気もいいから一緒に行きませんか？

などと誘うのがよいでしょう。
相手の好きなものを覚えていた上でのお誘いは、好感度もアップしますし、町名までハッキリと告げることで警戒心も薄れますよ。

②相手の好みの場所に誘う

相手の方の好みの場所に一緒に行くというのもおすすめ。相手にパートナーがいなければなおさら誘うと成功率がアップします。

・この前●●が好きっていってたけど、チケットを貰ったから一緒に行ってみない？

・〇〇が好きって聞いたけど、●●に最近興味があって。いろいろ調べてみたら面白そうだね。詳しい●●さんの話も聞きたいみたいな

など、自分の趣味や好きなことに共感をしてくれるというのは男女問わずに嬉しいもの。そういった心理を利用して、相手の行きたい場所に誘ってみましょう。
相手の興味があればあるほどぜひ誘ってみてください。

③相手が1人で行きにくいスポットに誘う

1人ではなかなか行きにくい場所に誘うのもおすすめです。例えば、女性同士では選ばないような居酒屋や立ち飲み屋、男性同士では入りにくいスイーツの店などは相手を誘う口実にぴったりです！

・この前、あの立ち飲み屋気になるって言ってたよね。もしよければ今度行かない？
・テレビで観て食べたいスイーツがあるんだけど、男1人だとなかなか入りにくいんだよね。もし、明後日空いていたら、一緒に行って欲しいな。

などと誘えば、OKしてもらえる確率があがります。
どういうところに誘えば相手がOKをしやすいのかを考えて誘えば、OKに繋がる率が上がります。
あくまで、相手のことを気遣うというあなたの、気持ちに気付いてくれますよ、

④ダブルデートなども成功率は高くなる

相手も自分も奥手な場合、二人きりでのデートが照れくさく、恥ずかしいということもありますよね。
共通の友人がいる際にはぜひ利用してしまいましょう！
どうしても2人きりでデートというのが照れくさくて恥ずかしいとなって失敗してしまうくらいなら、2人きりのデートに拘るのはやめしょう。複数人で出かければ、恥ずかしい気持ちも薄れ、さらに他の人との比較対象にもなるので好感度をアップさせるチャンスでもあります。

・今度、〇〇海岸でバーベキューをしようと思うんだけど、アウトドアに興味があるって言ってたよね。みんなたくさんいるからきっと楽しいよ。

・〇〇ちゃんたちも参加するみたいなんだけど、〇〇の飲み会に一緒にいか。場所は●●だから仕事終わりによってみない？

複数人で会うことによって、お互い意識をしてしまうこともなく自然に距離を縮めていく事が可能なので、誘われる側も2人きりのデートは恥ずかしいと緊張し、躊躇してしまうくらいなら、複数でのデートも視野に入れてみませんか?

2回目以降のデートの誘い方

1回目のデートが成功し、お付き合いに進展させたいと思ったら、2回目のデートに誘わなければ…と思いますよね。男女が付き合いを始める際、実は1回目より2回目のデートが重要だって知っていましたか？
恋を進展させる上で重要なのは、1回目よりも2回目のデートだといわれます。ここでうまく振る舞えるかどうかで、今後の展開が変わるかもしれません。
2回目のデートはとても重要ですので、誘い方にも注意してみましょう。

①初回のデート中に誘う

理想の流れとしては、1回目のデートで話が盛り上がったら、その場で2回目デートの約束を取りつけてしまうということ。
おそらくデート中に趣味や休日の過ごし方の話、行ってみたいところややってみたいことなどさまざまな話をしたはずです。
この話をそのまま受け流していては次回に繋がるものも繋がりません。
相手が興味を持っていることを敏感に察知したら、そのまま次のデートに誘うようにしましょう。
相手の方も自分が興味のあることには敏感です。趣味があってその場も楽しんでいれば必ずOKに繋がります。お互いに探り合っている状況で興味のないことに誘われたらがっかりしますが、興味のある事柄なら繋がる可能性はグッとアップします。

②デートした当日の夜に誘う

1回目のデート直後は、男性は「家着いた？」など相手を気遣うメッセージを入れ、女性であれば「今日は楽しかった」などのお礼のメッセージを必ず入れるようにしましょう。目安としては、解散後1時間以内がベスト。そしてその話の流れの中でデートに誘いましょう。
さらに2回目のデートまでの間隔は、1週間〜2週間程度が目安になります。お互いに時間があるのなら、1回目のデートから1週間後に会うのが良いでしょう。
どちらかが忙しいのなら、1回目のデートから2週間以内を目安にしましょう。
2回目のデートは相手の負担にならない程度に、またお互いの負担にならないようにするのが成功する秘訣です。
どちらか一方の気持ちではなく、相手のこと気遣ってこその2回目のデートですよ！

絶対NG!断られやすい誘い文句

せっかく勇気を出してデートに誘っても断られたらどうしようと気をくれてしまう人もいらっしゃるでしょう。
また、断られたことがあるけどその原因も分からない…そんな人はいませんか？ここではデートに誘ってもうまくいかないポイントをご紹介します。

①「暇なら」など目的なく誘う

一見相手のことを考えてくれているように感じる「暇ならでいいんだけど」「無理しなくていいんだけど」といった言葉でデートに誘うのはNG!!
この言葉は実際には相手のことを考えているのではなく、断られた時の予防線を張っているだけに過ぎません。
相手のことを思ってのうように感じても実際には自分が傷つかないようにする言葉です。
言いかえれば断られた時に傷つかないよう、誘っているということにもなり。これは相手にも伝わってしまいます。
自分がそのような言葉で誘われたらどうでしょう。嬉しくもなんともありませんよね？
相手も好きでいてくれるのであれば優しさと映ることもありますが、普通の関係であれば優しさではなく「回りくどい」「優柔不断」「自分のことだけ大切なんだろうな」「断られた時のこと考えるなよ」と感じてします

②「どっか行こう」などプランを相手に丸投げ

自分から誘っておいてノープランというのが見え隠れするのもNGでしょう。
「デートに誘ってOKはもらえたとたん、「じゃあ場所と時間を決めてくれる？」などと相手に丸投げするのは問題外！
相手の行きたいところを尊重しているつもりだったという人もいます。
でも、これでは相手に本当にやる気あるんだろうか…と思われても仕方がありません。
せめていくつか候補をあげるなど提案をしましょう。
いくつか候補を挙げて、相手に選んでもらうというのがよいでしょう。
難しい場合、相手の趣味などに合わせてデートの内容をピックアップすると相手からの好感度もアップします。
どうすればよいか分からないときは「○○さんの好きな●●について教えて欲しい」など、相手を立てるようにしても好感度はアップします。

③密室を連想させるデートはNG！

特に相手が女性の場合、警戒されるのが密室を連想させるデート。付き合う前から自宅やドライブなど、長時間密室になってしまうようなデートに誘うのは、相手に警戒されてしまうのでやめましょう。
確かに景色の良い場所へのドライブや自宅で趣味デートというのは、二人の距離も縮まる可能性も高いのですが、お付き合いが始まっているのかどうか微妙なタイミングでは控えるようにしましょう。
特に夜間のこのような密室を連想させる場所はNGです。
他にも最初のデートでNGのスポットがあるので事前に確認しておくのがオスメです。
距離を縮めたいけど警戒されたくないし、2回目のデートの誘い方は、注意が必要。
せっかく1回目のデートが楽しかったのに失敗したくないですね。

④「みんなでどう？」と大人数の誘い方

NGなデートの誘い方として挙げられるは、「みんなで」という誘い方。
はじめのうちはみんなでワイワイ騒いだほうがいいんじゃないかとこのような誘い方をしてしまいがち。
2人きりは緊張してしまうというのも理解できるのですが、もしグループデートに誘うのであれば、具体的に「3対3でグループデートにしない」というようにデートではあるので、よい方向に進むこともあります。しかし、ここでは他の人よりも自分に興味があるということを相手に知ってもらう必要があります。他の人に気があると感が違いされないようにしてください。
相手に変な勘違いをされて友だちどまりになってしまいますので注意しましょう。2人でのデートを計画しましょう。

2回目のデートに繋がらないNG行動

なぜかいつも1回目のデートで終わってしまい2回目に繋がらない…。相手とはメールやLINEでは良い感じだったのにデートするとそれきりで終わってしまうのはなぜ？そんなふうな経験をした人はいませんか？最後にNGな行動についてご紹介します。

①沈黙が続く

メールやLINEでは話が弾んでいたのに急にあったらなんか無口になってしまう人っていますよね？ただ、何か質問をされてもひとこと、ふたことで終わってしまうようであれば注意が必要です。
多少の沈黙であれば緊張しているし仕方ないということになりますが、この沈黙が続くようだと危険です。
一緒にいてもつまらないんだろうなと思われてしまいますが、相手にとってもその時間が苦痛に感じられるようになってしまうことも。
もし、あなたが口下手なのであれば、無理に盛り上げる必要もありませんが、沈黙が長く続くようなら相手への質問から話を広げるようにしましょう。
無理のないよに楽しいこと（楽しんでいる様子）をアピールをしるとよいでしょう。

②つまらなそう

沈黙が続くというのと被ってしまいますが、つまらなそうな態度は2回目のデートには絶対に繋がらないと思ってOK。
お付き合いしていれば「何か不満でもあるの？」なんて相手もストレートに聞けますが、お付き合いする前の段階では気を遣っているので、聞けないなんていうことから、相手もイライラ状態に突入してしまいます。
さすがにお付き合いする前になら喧嘩へとは発展することがないので、結果的に2回目以降のデートに発展しないという結果になるのです。

デートをしていて、疑問に思ったり、違和感を覚えたりすることもあると思いますが、気持ちを切り替え、まずはその日のデートを乗り超えましょう

③会計で揉める

食事の際など会計で揉めるのもNGです。女性は奢ってもらうのが当たり前だと思っていませんか？また、割り勘にしようという話になったとき、男性は1円単位で割ろうとしていませんか？
男女ともにNGだと感じている事柄として、会計時に揉めてスマートじゃなかったということが挙げられます。
女性は男性に奢ってもらったら必ずお礼を伝えましょう。そして、男性は割り勘と2人の間で決めたとしても少し多めに出すようにするなど会計はスムーズにお互いが気持ちよく対応しましょう。
お付き合いが始まる前にお金関連で揉めるのは避けたいですよね。どちらが出すとか決めるべき問題でもありませんので、スマートにお会計は済ませたいものですね。

④携帯ばかり触っている

携帯ばかり触っているのは男性・女性ともにNG行為と感じるようです。
男性の場合は仕事関連やゲームなど。
女性はSNS投稿やそのための写真撮影など…。
いずれにしても自分との会話を楽しむことより携帯ばかり触っているとデートに集中していないんじゃないか、つまらないんじゃないかと感じさせてしまいかねません。
SNSについては異性とデートしているこの楽しさをみんなに伝えたい！デートの時はワクワクしていますから、そう考えるのも当然です。
しかし、2回目のデートに繋げたいと思っているなら、リアルタイムでのSNS更新やゲームはやめましょう。いつどんなタイミングで本人が目にするか分かりませんし、相手にとって大変失礼な行為です。

まとめ

デートの誘い方はなかなか難しいと感じることも多いと思いますが、相手に感謝と敬意をもってかかわっていくことが大切です。
スマートに誘って次に繋がるようにしましょう。