彼氏が好きすぎる女性の特徴や好きすぎて不安になってしまう場合の対処法
「酒は飲んでも飲まれるな」とはよく言ったもので、お酒も程よく付き合う程度なら良いのですが、依存、ひいては中毒に陥っては身を滅ぼします。
恋愛とて、また同じで、女性の場合、彼氏が大好き過ぎて依存したり、さらには、恋愛中毒に陥っては、恋焦がれるを通り越し、その身を大炎上させ、灰になってしまいます。
恋愛は、お互いを幸せにさせるものであるはずなのに、どうしてでしょう、大好きな彼のことを考えただけで不安が募ったり、想いが大暴走してこじらせてしまったり…。
ここでは、そんな恋愛こじらせ女子を客観視することで、未然防止に役立てていただきたい、と。そのようなサイトです。
彼氏を過ぎすぎる女性の特徴
彼氏を好きでいるということは素敵なことではありますが、何事にも“過ぎたるは及ばざるがごとし”で、好きすぎるがゆえに、恋の大暴走の果てにこじらせて、良好な関係性に陰が差して最悪な結末を招くことも…。
これからあげていきますケースは、彼氏を好きすぎた経験をお持ちのリアル体験談をもとにパターン化した事例ですので、女子が意中の男性を好きすぎるとどういう行動をとりがちなのか、その特徴をまとめましたので、どうぞ！
【何よりも彼氏との予定を最優先する女性】
これは、もうその通りですね。彼氏が好きすぎる女性は、何をおいても彼氏との時間！何はともあれ彼氏！何はなくとも彼氏！寝ても覚めても彼氏！人生において何よりも彼氏の存在、彼氏との時間を大切にしています。
1分1秒でも長く一緒にいたいと思うがゆえに、プライベートにおいては、常に彼氏の予定に合わせて自分自身のスケジュールは二の次にします。世界は彼氏を中心に回っていると錯覚して、結果、自身の友人や家族さえも蔑ろにする傾向があり、間違いなく自分自身の時間などありません。
【周囲が引いているにも関わらず彼氏自慢やのろけ話を延々する女性】
彼氏が好きすぎる女性は、基本的に自分を見失いがちです。前述の女性は、全ては彼氏中心に回っているという思考パターンでしたが、こうなると、自分を失ってしまっているので、当然周囲も見えてはいません。
結果、どなるかと言いますと、彼氏と過ごしていない時間、即ち、例えば、友人と過ごしている時間ですら、彼氏一色。出てくる話題も当然彼氏のことばかり。ひねもす彼氏のことばかり考えているので、彼氏以外の物事に対する興味や関心があまりありません。
周りが聞いてもいないのに、彼氏との熱愛っぷりを披露したり、彼氏って凄いんだよ、彼氏って優しいんだよ的な、いわゆる彼氏自慢を披露したり、彼氏との思い出話を語ってしまったり、友人が振った全ての話題の全てを彼氏トークと関連付けてしまう傾向にあります。
それを聞かされる周囲の友人たちからしてみれば、「はいはい、また、いつもののろけ話ね。」と内心あきれ気味どころかドン引きしているケースも少なくはありません。
【四六時中彼氏と連絡が取れないと不安になる女性】
あー、愛しいあの人、今、今晩、何を食べているんだろう？くらいに思うのは、まだ可愛げがありますが、彼氏を好きすぎる女性は、もう四六時中、彼氏と繋がっていないと不安になります。今、この瞬間、彼が何をしているのか気になり、を通り越して気が気でなくなり、自分の視界に入っていない時点で、すぐに彼氏に連絡。とにかく連絡を取る頻度がハンパありません。
彼氏に夢中という表現は聞こえが良いですが、もう病的なレベルです。彼氏からのLINEは秒で既読が付き、即レスが基本。もしも彼氏がSNSをしているなら、彼氏のSNS投稿も逐一にチェックしているのがこの女性のパターンです。
【彼氏との記念日こそが自身の最大のイベントと捉えている女性】
彼氏が好きすぎる女性にとって彼氏との記念日こそが至上の喜びであり、この世で最も大切なイベント事になります。記念日当日に大好きな彼氏と一緒に過ごせるか否かでワクワクドキドキがノンストップ止まらなくなるほどに高揚感・期待感が高まり、かつロマンチックなデートになるよう、かなり前から綿密な計画を立てたり、贈り物を何にすべきか頭を悩ませます。
その悩みこそまた至上なる喜び。結局、何でも楽しいのです。毎日が輝くのです。シャイニンデイ。自分のことよりも誰よりも何よりも最優先で大事にしたい存在がいるということは、なんて幸せで、なんて尊いことでしょう。自分の人生において、幸福に生きる為の活力になり、周囲とも上手くバランスを取ることさえできるのであれば、周りをも幸せな気持ちにさせることができるかもしれません。
【どんなに些細な出来事も記念日として記憶している女性】
彼氏が好きすぎる女性の特徴として、どんなに些細な出来事も記念日として成立してそれを記憶している女性がいます。
例えば、初めて連絡を取り合った日、初めてのデートをした日、初めてチューした日などなど、「初めての～」と冠を付けるだけで記念日の出来上がりです。彼氏と過ごして楽しかった出来事、嬉しかった出来事、とにかく心が動いた日を鮮明に記憶して細かく覚えているのです。
そして、その日を彼氏との特別な記念日として、毎年思い出しているのです。心のワーキングメモリに一旦記憶して、さらには、彼氏とのどんな些細な出来事も忘れないように、手帳やアプリや日記帳に当日その時々の記録を残している女性もいることでしょう。
【彼氏の写真を撮りたがる女性】
続いての彼氏のことが好きすぎる女性の特徴は、彼氏の姿を写真に撮って残しておきたいと考える女性のパターンです。この手のタイプは、例えば、デートで行ったスポットや記念日に食事をしたレストラン、彼氏の部屋や自分の部屋、とにかく彼氏と一緒に過ごしている時間を四六時中と言いますか何かにつけてと表現しますか写真を撮りたがる傾向があります。
そして撮った写真は、心がちょっと疲れたなぁって時などにそっと見返して、ひとり眺めてはニヤニヤ…、写真に写った大好きな彼氏から元気をもらっている女性がこのパターンに当てはまります。
彼氏を大好きだと思う瞬間とは？
彼氏のことが好きで好きで堪らない。居てもたってもいられない。大好きな彼と一緒に居られるだけでとっても幸せ。どんなに仲良しカップルであっても、ケンカしたりとか、時に倦怠期に入ったり、うまくいかない時もあるでしょう。
だけど、どんなに喧嘩をしてもどんなに倦怠期に陥ってもやっぱり彼氏のことが大好きだし一生かけて添い遂げたいと感じる瞬間があるはずです。それでは、具体的にどんな時にやっぱり好きだと感じるのでしょうか。これから箇条書き的に紹介していきます。
【何気ない会話をしている時のふとした瞬間】
普段と何も変わらない日常的な風景の中での何気ないいつもの会話、そんな、ほんの些細なふとした瞬間にたまらなく幸福感に包まれると彼氏が好きすぎると思う女性は多いのではないでしょうか。
何気ない日常のありふれた景色の中、当たり前のようにそこに彼氏がいることが、狂おしいほどに全てが愛おしくて特別なことに感じられる瞬間こそ至福の喜びなのです。
このレベルで日常的に彼氏を好きすぎると感じることが出来るのなら、その相手とは相性抜群であることは勿論、いつまでも一緒に居られる相手であり生涯のパートナーと呼べるべき存在なのでしょう。
【手つなぎデートで二人寄り添って歩いている時】
デートの時に手を繋ぐなんて今時のカップルなら決して珍しい光景ではないのですが、当の二人の中では、その瞬間も女性が彼氏を好きすぎると内なる心では思っています。
それは、彼氏の大きな手にしっかりと握られている安心感や、繋ぎ止めていてくれている信頼感や、守られているという幸福感がより一層、彼氏大好き女性の人生を、より豊かなものにしています。
部屋で二人っきりの時にではなくデートなどで外出していて、人の目に触れる場所で手を繋いでくれているという状況が、輪をかけて彼氏を好きすぎるという感情が増幅します。
【彼氏の思いやりを感じた瞬間】
これは大袈裟なことでなく、ちょっとしたこと、ほんの些細なでも良いのですが、例えば、彼氏が以前に自分の話した内容を覚えていてくれたことや、自分を喜ばせようとしてくれていることが伝わった瞬間など思いやりを感じますよね？
言葉には出さなくても、彼氏のそういった気持ちが伝わると女性は彼氏を好きすぎると思い、より一層彼氏に愛されたいとか自分を好きになってほしい、好きでいてほしいと考えるのでしょう。
人間は誰も真実がほしいもの。自分への思いやりが見えると相手からの深い愛情感じるので、女性は幸せな気持ちに満たされることでしょう。
【溢れる想いを全身で受け止めてくれた時】
自分自身が辛く悲しい時、どうしようもなく、自身の弱い部分や、やるせない気持ちを全身全霊でもって受け入れてくれた瞬間、彼氏のことを女性は好きすぎると思うことでしょう。
具体的には、どうしようもなく落ち込んでいる時に彼なりに励まそうとしてくれる、自身が悲しい時にただただ側にいてくれる、それだけでも女性は嬉しいはず。彼氏の大きな愛情に包まれているような気持ちになるでしょう。
そういう瞬間こそ、彼氏のことを好きすぎると同時に、自分自身の弱みすら見せられる、そしてまた、それを彼氏も受け入れてくれるということ自体が2人にとっては、かけがえのないものであり、揺るぎない信頼関係を証明するものではないでしょうか。
そんな素敵な関係がもしも築けたなら、もう迷うことはありません。末永くずっと一緒に居られる相手に他なりませんので、これからも彼氏からも好きすぎると思われるような所作・言動、思いの丈を彼氏にぶつけていきましょう。
【サプライズをしてくれた時】
大好きな彼氏が、自身の為にサプライズしてくれた時もまた、彼氏が好きすぎると感じることがあります。ましてや、その彼氏が生来、サプライズが苦手で、自身の為に頑張ってくれたのなら、なおのこと、その喜びもひとしおでしょう。
例えば、自分のことを思ってプレゼントを選んでくれたり（プレゼントを選ぶという行為そのものが、既に、対象の人のことを想い、考えているので、それだけで嬉しいものではありますが）、プレゼントを渡す局面の演出まで考えてくれたりしていたら、愛おしさが止まりませんよね。
ノンストップ愛おしさ!!彼女の喜ぶ顔を見た彼氏の方もまた、幸せな気持ちになり、この人の笑顔の為に一生頑張ろうと思うのだとか、思わないのだとか。幸福のシナジーが続きますように。
彼氏から受けた愛情のこもったサプライズやプレゼントは、素直に感謝の気持ちを伝え、愛情表現を返してあげるべきです。
彼氏を好きすぎると依存しやすい？
全国的な統計では、彼氏がいる女性のうち10人中1人は依存体質の人がいるというデータがあります。
一般的に女性は男性よりも、パートナーに依存する傾向があるとも言われています。
とは言え、男性とて勿論のこと、パートナーに精神的に頼る部分は少なからず持ち合わせてもいますが、もうその女性なしでは生きていけないという状況には陥ることはないでしょう。
この背景には、太古の昔より、男性が働いて金銭的に彼女や家庭を支えることが多いことや、生物学的に男性の方が女性よりも力があることなどが関係していると言われています。
これは、何事においても言えることではありますが、全ての男性がもれなく当てはまるなどということではありません。
男性の中には女性にどっぷりと依存する方もいるでしょうし、俗に言うところのダメ男や、ダメンズと呼ばれる金銭的や精神的に自立できていないどうしようもないろくでなし男性もいるでしょう。
しかしながらトータル的に総括をすれば、やはり、男性は女性よりはパートナーに依存しにく傾向にはあります。
では、女性の中でも、どのようなタイプの女性が男性に依存しやすいのか、その特徴に迫ってまいります。
【常に相手の気持ちを確かめないと不安になる女性】
どんなに彼氏が彼女に愛の言葉を囁いても、それ以上にさらに彼氏の気持ちを確かめようとする傾向にあります。それこそ何度も何度も。
「私がこんなに（あなたのことを）好きなのに、愛が足りなくない？」などと、自分が彼氏に思いを寄せるはるか上の愛情を欲するがあまり、頻繁に彼氏に愛を確かめているケースがこの女性のタイプです。
愛情の尺度をお互い確認し合うのは若年カップルのあるあるですが、しかしながら、このラリーがあまりに頻繁に続くと、どちらかは徐々に疲弊していき、育んできた愛情も枯れ果ててしまうことでしょう。
さらには、もしも、これが社会人になってからもまだ同じように彼氏の気持ちを逐一確認しているようでは、二人の愛の行く末、愛の終焉は明白です。
自分自身の想いを満たすため、不安な気持ちを埋めるために彼氏の気持ちを確かめるという行為は、結局は、彼女が自分自身で彼氏の気持ちを冷めさせてしまっているという、言わば自殺行為であることに当の本人はその事実に気付いていないというケースが多いのもこのタイプの女性の特徴です。
【他人に影響されやすい女性】
彼氏に依存する女性は、そもそも彼氏以外の他人に影響されやすい性格であるケースが殆どです。
周りにいませんか？このような女性は。例えば、友達や身内などの親しい人の発言を信じ込んでしまうタイプの女性もいれば、巷に溢れている噂やＮＥＷＳの報道や果てはゴシップ、都市伝説の陰謀論に至るまで全て事実だと信じ込んでしまう言わば末期症状の女性もいるでしょう。
このようなタイプの女性は、彼氏ができれば多分に彼氏に影響を受けてしまいがち。たとえ絶対悪である彼氏が動物虐待や、人の心を傷つけるようような行為をしても、彼氏がそれを正当化すれば、全て鵜呑みにして、彼氏の言いなりに素直に従ってしまう。
また、彼氏がスレンダーな子が好みと分かるやいなや、彼氏好みの女子になろうとして、大好きな彼氏に応えようとして死に物狂いで減量に挑むでしょう。
それゆえ、彼氏に影響される余りに、自分自身を見失ってしまう女性も決して少ないとは言えないのです。
【自分自身の意思が弱い女性】
前述の他人に影響されやすい女性に連動するのですが、自分自身の意思が弱いという特徴は、彼氏に依存しやすいという傾向にあります。
何か目標を立てても意思が弱い為に、目標を立てたすぐそばからそれを諦めてしまったり、もう少し、あと一歩まで来ているというところで、挫折してしまうのです。
苦しい局面で踏ん張って、難局を切り抜けることさえできずに、挫折ばかりを繰り返しているといつしかそれが慣れっこになって、当然、成長も覚束ない為に、いつまで経っても意思が弱いままで終わります。
こういったタイプの女性は、彼氏ができると全てにおいて彼氏に頼りがちです。
生活の全ての場面で、何かにつけて、いちいち彼氏に相談したり、自分自身では、何も決められず、全ての回答は彼氏にあり、とばかりに丸投げしてしまったりします。
彼氏が好きすぎる女性が抱えがちな不安・悩み
付き合っている彼氏がいるのに、何故かこみあげてくる寂しさや疲労感。ただただ漠然と不安に襲われることもあるでしょう。ましてや、彼氏のことを好きすぎる女性であればなおさらです。
自分自身では、その不安が何処から来るものなのかも原因や理由が分からず悩む女性も多いでしょう。
この章は、好きすぎるほどに大好きな彼氏について不安を感じる瞬間やそういった女性が抱えがちな悩みについてご紹介していきます。
【彼氏の浮気への不安】
彼氏のスマホに自分の知らない女子からのメッセージを見ただけで、彼氏とその女子との関係性に疑念を抱いて、もしや浮気されているのかななどと不安に駆られます。
黒と決まった訳でもなく、そして、確たる証拠も無い状況では、大好きな彼氏に、それを問ううべきか否かで心が揺れ、悩んでしまいます。
【自身は彼氏のことをこんなにも愛しているのに彼氏の方が結婚してくれるか分からないという不安】
女性に生まれた以上、誰しも幸せな結婚を夢見ることでしょう。大好きな人と永遠の愛を誓い、幸せな家庭を築くことを強く願います。しかしながら、世の男性の中には、対照的に結婚に対して前向きでない人も少なからずいるのもまた事実です。
もう何年も長く付き合っていても一向に将来を見据えた結婚話が出てこないケースだったり、もともと男性側からは、縛られたくないなどとと事前に公言されているケースなどがあります。
そのような女性側の心理としましては、いつまでも若い訳じゃない、どんどん、年もとっていくだろうし、このまま今の彼氏と付き合っていて大丈夫なのかと不安感が生じることも必然と言えるでしょう。
【逆に今の彼氏とこのまま付き合っていて結婚しても良いかと揺れ動く女性の不安】
周りから見れば、相思相愛でお付き合いも順調で、このほど、彼氏から念願のプロポーズも受けた。傍目にはまさに幸せの絶頂のような状況ですが、俗に言うところのマリッジブルー。いざ結婚を前にマリッジブルーになる女性も多いのです。
特に、若年層の女性ほどマリッジブルーになる傾向が顕著に見られます。結婚は時にギャンブルにも例えられることがありますが、幸せの絶頂で結婚したと思ったら、みるみる泥沼にハマり不幸のどん底を味わうといったケースも女性な皆、事前知識として持っていますので、なおさら簡単には頷けないものなのです。
彼氏が好きすぎてつらい時の対処法
人間何事も過ぎたるは及ばざるがごとしで、相手のことを“好き”という気持ちはとっても大切ですが、この、好きが『過ぎる』ことで、プラスの心理作用が逆にマイナスとなってしまうのです。
そこで、この章では、大好きな彼氏の負担にならないように、好きな人が気になって好き『すぎる』心をクールダウンさせる対処法をご紹介しましょう。
【自分を磨いて自信をつける】
相手を好きすぎると感じるのであれば、自分磨きをしてみるのはどうでしょう。例えば、ジムに通って、筋トレや、水泳をしてみたり、ダイエットをしても良いでしょう。
何でも良いのです。とにかく始めることが大切なのです。始めることで気分の切り替えができますし、また、筋トレや水泳でスタイルが変わった！となれば、自分に自信がつきます。
彼氏、彼女の双方が魅力的であるならば、それはとても素敵じゃないですか。
【今以上依存し過ぎないように、自分の私生活の充実を図る】
好きすぎることで依存に繋がらないように、自分自身の仕事や趣味、彼氏以外の友人との予定を作ることで私生活の充実を図ることが効果的です。
物理的に会う頻度を減らすことで、大好きな彼氏とのデートに使っていた時間を趣味やその他の予定に集中できることに自身の心をチューニングするのです。
この注意点としましては、彼氏から冷めてしまったと思わせない程度に調整することが肝心です。
【想いを全て紙に書きだしてみる】
この手法は、一般的にビジネス書などでも数多く取り上げられていますね。恋愛に限ったことではありませんが、イライラする気持ち、悲しい気持ち、不安気持ちは、自分の心と向き合って、何がそうさせるのか、この気持ちは何処から来るのかを紙に書きだしてみましょう、と。
そういうことです。彼氏の好きなところを箇条書きで書いてみても良い。自分の好きなところを書いてみても良い。逆に自分の嫌いなところを書いてみてもいい。この先、どうなっていきたいかを書いてみても良い。とにかく想いのままを自由に書き出すことで心が整理されます。
大好きな彼氏と長く付き合うために
この章では、大好きな彼氏と長く付き合っていくために注意すべきポイントを解説していきます。
彼氏のことを好き『すぎる』ことでしてしまいがちなポイントを押さえることで、逆にその行動さえ控えれば、大好きな彼氏との良好な関係が末永く続くでしょう。
先ずは、彼氏のことを好きすぎるがゆえに彼氏からの「愛してる」などの言葉を強制してはいけません。そして好きすぎるがゆえにやりがちなのが、アポなしでのわわゆる“来ちゃった訪問”。これは自分の気持ちだけで走る自己チュー極まりない行為で、相手の都合など全く意識してませんね。
あとは、これもやってしまいがちですが、1日に何度も何度も連絡を入れるという行為です。これをやると彼氏の方はどんどん離れていってしまいます。そして極めつけは、大好きな彼のことを徹底的に監視するという行為です。これをやると、もう末期です。長く続くどころか早々にピリオドを打たれます。
まとめ
如何でしたでしょうか？現在、彼氏がいて恋愛中の方も、あれ？もしかしたら加熱気味、依存気味かも？って思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
人を好きになること、愛するということはとても素晴らしいこと、素敵なことに他なりませんが、だからといって、自分しか見えなくなって好きだからゆえに暴走してしまうのは考えもの。
彼氏のことを大好きだからこそ、彼氏のことを思えばこそ、相手のことを尊重するのです。決して自分を見失わないように彼氏のことも、そして自分自身のことも大切にすることが重要なのです。
お互いのことを尊重し合える関係こそ、長く続く良好な関係となり得るのです。
