婚活パーティーでカップルになり、初デートをしても次のデートに誘われない!という女性は多いでしょう。
デート中に男性からもう一度デートに誘いたいと思われなければ婚活は先に進みません。
こちらでは2回目以降のデートに誘われない女性の特徴をご紹介します。
次につなげるために初デートでやらかしていないか確認しましょう。
2回目のデートに誘われない女性とは
お互いによい雰囲気になったら次のデートに誘われるもの。
どちらかが初デートの内容に不満をもったら次のお誘いはありません。
次のようなことをしていませんか。
男性の言動を否定する
初デートは二人とも緊張しているもの。できれば話しすぎずに聞き役に回って、男性が気持ちよく話せるように配慮したいものです。
「聞き上手な女性」と思ってもらえたら、「またこの人と話したい」と思ってもらえます。
ところが男性の話に対して否定的な言動で返してしまう女性が多いのです。
「そうじゃないですよ」「そんなことも知らないのですか」「違うと思います」「おかしいです」
否定や批判めいた言葉ばかりで男性の話の腰をおる女性は、2度とデートには誘われません。
同性でもこういった否定ばかりする人は距離を置かれてしまうでしょう。
ましてプライドや面子がある男性が全否定されたら、もう一言も話したくないと考ます。
人間誰しも完璧ではありませんから、勘違いや間違いということはあるでしょう。
たとえ男性が間違っていたとしても露骨に指摘して否定するのは避けたほうが無難。
思いやりのない女性だと思われてしまいます。
相手のプライドを傷つけない配慮が必要なのです。
ネガティブな発言ばかりで重い
初デートでうまくいかない人の特徴にネガティブで重いテーマの話ばかりしてしまうということがあります。
ネガティブな話ばかりしてしまうとたいていの男性は引いてしまうでしょう。
ちょっとした仕事の愚痴を会話の糸口として話す程度であれば、彼の共感を得られたり、アドバイスをもらったりということがあるかもしれません。
しかし、元彼の悪口や婚活パーティーの他の参加者への愚痴、彼が知らない友人の恋愛話などを延々と話すのはNG。
愚痴や悪口をずっと聞き続けるのはストレスですし、特に元彼の悪口は婚活相手に話すことではありません。
また、自分自身の人生観を熱く語るなどの重いテーマで話をされても男性からは苦笑いしかでないのではないでしょうか。
婚活パーティーでカップルになったのだからと気を許して初デートから重すぎるテーマを話すのは避けましょう。
前述しましたが、初めてのデートでは男性の話に耳を傾けるのがおススメです。
彼の話を笑顔で肯定しながら相槌を打つだけで男性は気持ちよく話ができるのです。
こちらが話をするときにはできるだけ趣味や好きなものなど明るい会話ネタを用意しておくようにしましょう。
次のデートの計画を立ててしまう
ネガティブな会話がダメならポジティブに、ではないですが次のデートの計画を勝手に立ててしまうのは相手を困惑させるだけです。
初デートで良い雰囲気になっていたとしても男性の判断に委ねたほうが無難。
微妙だったり、まだよくあなたのことをわかっていないのに次のデートの約束を取り付けられたらプレッシャーを感じる男性もいるでしょう。
婚活や恋活に向かってガツガツしている印象も与えてしまいます。
初デートで次のデートの約束に至らなかったとしても、そのあと初デートが楽しかったとLINEをしたり、電話をしたりして待ってみましょう。
彼にその気があれば次のデートも誘ってくれます。
次のデートの約束を取り付けるまでのやりとりを楽しむくらいの気持ちの余裕をもって婚活を行ってください。
もし待っても彼からお誘い連絡がこなかった場合、脈なしなのでまた婚活パーティーの予約を入れましょう。