東京周りの関東圏はもちろん、大坂を中心とした関西圏にも出やすい東海地方。
進学・就職と共に地元を離れた男女も多いのでは??
「地元は好きだからいつか帰りたいよな~」なんて思いながらも、転居先で恋人ができちゃうと悩みますよね。
「頼む!結婚して地元についてきてくれ!!!!」と、はたして言えるのか。言っていいものなのか・・・?
Uターン婚活の実態
1.独身男女のリアルな声
都市部で一人暮らしをしている男女に、「結婚と同時にうちの地元についてきてくれ!と言われたらどう思いますか?」 というアンケートをとってみたところ…
4割以上の女性が「ついていっても大丈夫」と前向きだったそう。男性も3割は前向きな回答が得られたそうです。「絶対に嫌」と拒絶反応を示しているのは男女ともに3割程度、残りは「状況による」と回答しています。
もちろん場所や仕事や同居の問題などがありますが、それさえクリアできれば半数以上の男女が「パートナーの地元についていってもOK!」と考えているんですね。
意外と男性は「相手親との同居」に拒否感をもたず、女性の方が「同居」に強く反発する傾向にあるようです。同居を持ちかける場合は慎重になりましょう。
2.同郷の結婚相手を見つけるには?
同郷の相手と結婚した場合はUターンがスムーズに進むことが多いようです。とはいえ、遠い地に住んでいるとなかなか「自然に同郷の相手と出会う」のも骨が折れますね。
相手の出身地がわかる「結婚相談所」「マッチングアプリ」各地で開催されている「Uターン/婚活パーティー」などを活用し、お相手を見つけるのが近道です。
コロナ禍で「●●県出身/在住者限定」というパーティー企画も開催されていますから、ぜひチェックしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたか? 地元愛を理解してくれて、故郷に一緒に来てくれる人と結婚できたら最高ですよね。
デリケートな問題ですから「地元に戻りたい」「親と同居の必要がある」場合は、まず最初にお相手に伝えておきましょう!TwitterFacebook