「婚活で出会った人に交際を申し込みたいけど…どんなタイミングで言えばいいの?」
「みんなどこで告白しているんだろう。どう言えばスマートに相手に伝わる?」
「告白したんだけどフラれた!もしかして早かった?それとも遅かった??」
…そんな疑問を持つ婚活初心者さんは多いもの。いわゆる”自然な出会い”とは違うからこそ悩みますよね。デートの回数、シチュエーション、言い方、場所…悩みは尽きないもの。今回は『告白』を成功に導くカギを徹底解説します!告白にベストなタイミングとは?
気になる告白の”最高のタイミング”。一般的な「婚活での出会い」の場合、多くの男女はどのような告白をしているのでしょうか。
「告白する」となるとそのシチュエーションや言葉選びに悩みがちですが、タイミングがおかしいとせっかく用意した場もセリフも状況も台無しになってしまうこともあります。
自分の気分が盛り上がったから…相手もまんざらでもないしともかく告白してみようか…と前のめりに先に進んで、失敗してしまうケースも。
それぞれのカップルの差はありますが、あまりに早くても判断がつきかねますし、ダラダラと引っ張ってしまっても気持ちがダレてしまってうまくいかないことが多いようです。
異性の気持ちの盛り上がり方や平均的な告白の時期を知り、最適なタイミングで告白ができればほぼ確実に成功するはずです!
告白はここで!・・・デート3回目
婚活で出会った男女が告白する際は、「デート3回目」が一般的とされています。
理由として、一度目のデートは相手の雰囲気を感じ、二度目はフィーリングや価値観をしっくりとすり合わせ、三度目の段階では最終確認に入るからと言われています。
ですから、三度目のデート終盤までに相手の気持ちをグッと盛り上げていくプランが必要です。
切り出すのはいつ頃?・・・デート終盤
告白のタイミングは「デート終盤」が一番良いでしょう。一度目、二度目のデートで異性と良くコミュニケーションをとって、三度目で良いムードに持ち込み、終盤に一番気持ちが盛り上がるようにプランをセッティングしましょう。
二人っきりになれる、雰囲気の良い場所を事前にリサーチしておく必要があります。帰り際に「ちょっとだけ散歩しませんか」と誘ってるのがGOOD。天気の悪い日や寒い日は、二人だけになれるあたたかな個室のお店も良いですね。
夕方~夜の時間帯
ロマンチックなムードの夕方から夜の時間帯。デート終わりのこの時間帯になると、楽しく盛り上がっていたテンションから、「このまま一人で帰るのかな…」とちょっとさみしい気持ちになりますよね。そのタイミングこそが狙い目なんです!薄暗いロケーション、物寂しい気持ちの時に聞く告白の言葉は、とても胸に響くもの。人のいない二人っきりの空間で、堂々と告白しましょう。
告白が成功する相手の「行動・言動」の見極め方
デート三回目の告白が最適とはいえ、「何が何でも三回目でないといけない」わけではありません。二度目で成功する人、何度かデートした後にやっと告白ができる人…いろいろですよね。相手のテンションが上がっているか見定めるため、チェックするポイントがあります。
何気ないやりとりをしたがる
「おはよう」「今日こんなの食べたよ」など、日常のささやかなメッセージが増えたら親密度が高まっているのではないでしょうか。女性の場合はカジュアルなやりとりが好きな方が多いので、ただの会話を楽しんでいるだけという可能性もあります。しっかりとした中身の返信をくれているときより「やばい…仕事つかれた」など気楽なメッセージを送ってくれるほうが、仲が深まっていることが伺えます。
メール、LINEの返信が早い
あまり気分が盛り上がっていない異性に対してはメール・LINEの返信もおざなりになりがち。メッセージのレスポンスのペースは人それぞれなので、遅いからとあなたに興味がないとは言えませんが、ポンポンとやり取りが進む場合は脈ありの可能性大です。相手からの返事が遅いからと「既読ついてるけどどうしたの?」「返信無理なぐらい忙しい?」などと追撃してしまうのはNG。気長に待ちましょう。返事を返しやすいように『短文返信』するのがポイントです。
通話を嫌がらない
メッセージのやりとりは友人感覚でもできますが、電話やライブ通話などはそれなりに仲が良くないと「面倒だなぁ」と思うもの。向こうから電話をしてきたり、こちらからの通話を嫌がらない場合は、あなたとの会話が楽しい証拠です。
ボディタッチがある
相手からのさりげないボディタッチがあるのは、あなたに好意を抱いている証拠。特に女性から肩や腕に触れてきて、手をつないでくれたらまず告白は失敗しないでしょう。
「触って抵抗が無ければ僕に好意があるのかな」と考えて、こちらからベタベタ触るとそこで嫌われてしまうことも有りますから、好悪を判断するために”自分からボディタッチを積極的にする”のはオススメできません。あくまで相手からの接触で判断しましょう。
「好みのタイプは?」と聞かれる
気になる異性の”好みのタイプ”は知りたくなるものです。「どういう人が好きなの?」「好みのタイプってありますか?」なんて探られたら脈ありポイントは高め。あなたに興味があるとみて良いでしょう。そこで「顔!ともかく顔がかわいい子」「なんでも言うこと聞いてくれる人」なんてデリカシーの無い返事をしたら台無しですから、相手のことを意識した回答を用意しておきましょう。
相手からデートの提案をしてくる
「ここに行きませんか」「また会いましょう!」と向こうから言われた場合は、今後が期待ができます。具体的に日にちや場所などを提案されたら、社交辞令ではなく本気で「会いたい」と良い印象を持たれていると思って間違いがないでしょう。
デートの提案をするとすぐOKをもらえる
これも脈あり度が高いですね。相手もデートしたいと感じていて、お誘いを嬉しいと思うからこそすぐにOKが返ってくると考えられます。告白までの道のりもあと少しですね。
肩が触れるほど距離が近づく
人には個々のパーソナルスペース(対人距離)があります。仲良くない・仲良くなりたくない相手とは知らず距離を置くもの。逆に仲良くなりたい相手とは無意識のうちに近づきたくなります。物理的な距離が近い場合はあなたにうちとけていると解釈できます。
顔が近づいても嫌がらない
パーソナルスペースもそうですが、顔というのは非常に過敏なもので、あまり仲良くない人とは同性ですら近づかれたくないと感じるもの。異性ならなおさらです。スマホを一緒に見るなどごく自然に顔を寄せてみて、相手から抵抗を感じないようなら期待度が上がります。
プライベートを話してくれる
デリケートな話題やプライベートを積極的に話してくれるようでしたら、信頼関係が出来ていて、かなり二人の心の距離が近くなっていると言えます。そこで相手の話をしっかり受け止めることができたら、あなたへの信用度はさらにUPしますね。
相手からのアクションがある
デートの提案や記念日・イベントのプレゼント、会話を積極的にふってくれる、などのアクションが多い場合は、『あなたと近づきたい、仲を深めていきたい』という考えがあります。お礼を言う、喜ぶ、自分からもアクションを起こすなど、しっかりと反応を返しましょう。
急な誘いにも快く乗ってくれる
いきなりのお誘いでも興味を持ってくれるようでしたら、あなたに対する信頼感・好感度はかなり高まっていると言えます。
まっすぐに見つめてくる
異性、とくに女性がじっとあなたを見つめていて、目が合うとにっこり微笑んでくれる…。これはあなたに好意を伝えたいのかもしれません。告白を待っている可能性は高いでしょう。
三度目のデートを断らない
「告白はだいたい三度目前後で…」というのは、異性も強く意識しているはず。そうでなくとも、まず好意がなければ三度目のデートは断ります。一緒にいて楽しくなければ三度も会ってはくれないからです。そこですぐにOKしてくれるのならば告白成功まであと一歩まで来ていますよ!
男女の気持ちの違い…告白する前に知っておこう!
いざ告白!という前に、『男女の考え方の違い』をよく知っておく必要があります。男性と女性では恋愛に対する考え・感覚がやや異なります。
まず”女性の気持ちは男性より温まりにくい”という大前提を知っておいてください。
もちろん「男女はこう!」と決めつけられるものではなく個人差はありますが、こうした違いを念頭に置いてみてくださいね。
女性の気持ちの動きは男性より動きにくい
男性の多くは、出会って間もなく「この人と交際したい!」という気持ちになりやすいと言われています。いわゆる一目惚れや、初対面での印象で多くの方向性が決まっているといえます。最初に「かわいいな、綺麗で素敵だな」「この子の笑顔、好きかも…」と感じた印象は、多くの場合そのまま持ち続けます。
逆に、女性の気持ちは非常に温まりにくく、とても慎重です。一目で恋に落ちた!もう付き合いたい!と急速に盛り上がるケースはそうそうありません。
相手の全体を見て少しづつ信頼関係を積み上げ、「好き」の気持ちをゆっくりと増やしていきます。
女性は気づかい上手でコミュニケーションを大切にしますから、笑顔でやわらかい態度を見せてくれたとしても、まだまだ警戒心を持っている場合も。
「僕は彼女のことを好きで、彼女もうちとけて好意を見せてくれている。だから告白しても大丈夫!」と考えて早々に突っ走ると、あっさりと玉砕してしまうこともあります。そして「あんなにほがらかに接してくれていたのに、なんでフラれたのかわからない」「女性の気持ちがわからない…」と苦悩してしまいます。
逆に「男性がすぐに結論を求めてきてしんどい。まだ好きか分からないしそんなにすぐには決められない」と悩む女性の姿もあります。多くの場合、男性と女性の気持ちが盛り上がるスピードの相違が原因です。
3度目のデート時点で答えはおおよそ決まっている
前述のとおり、二度目のデートまでにだいたいの男女は「この人と交際したい」という意識をほぼ固めています。だからこそ「なら余裕だな」と気を抜くことなく、「最終確認」ともいえる三度目のデートにきっちり取り組む必要があります。三度目のデートで異性は今まで以上にあなたのことをしっかりと見つめていることを忘れてはなりません。
告白が失敗…!うまくいかないパターン
意を決して告白!でも断られてしまった…というケースもままありますよね。「三度目のデート、OKしてくれたのにどうして」と落ち込んでしまいますし、理由がわからず、次の恋に踏み出すのが怖くなってしまう方もいます。
嫌われていたわけではないはずなのに、告白は失敗してしまう。その原因を探ってみましょう。
相手の気持ちを考えられなかった
告白はだいたい三度目に行います。ただ、すべてにおいて言えることは「相手しだい」ということ。
個人の考えや恋愛観はさまざまです。「よし三回目のデートだ。ここで絶対に告白だ!」と思い込んでしまって、明らかにまだ相手の気持ちが盛り上がっておらず、心理的な距離があるのに無理に告白を強行してしまったら、当然お断りをされてしまいますよね。デート四回、五回目、あるいはそれ以降が適切と考える方ももちろんいますから、それを見定めなければなりません。慎重に相手の反応を注視していきましょう。
怖いから、と告白をだらだらと伸ばしすぎてしまい「脈が無いのかな…」「もしかしてキープされてる?」と不信感を持たれて、徐々にフェードアウトしてしまうこともあります。
告白はひとりよがりになってはいけません。生身の相手のレスポンス、表情をよく見て、その気持ちを一番に考えることが重要になります。
最後の最後で気を抜いてしまった
三度目デートを受け入れてもらったことで気が大きくなってしまって、「もう成功したも同じだ」と錯覚し、まるで恋人のように馴れ馴れしい態度をとったり、付き合ってるかのようにベタベタしたり、デートプランで手抜きをしてしまう方がいます。急に態度を変えてしまった姿を見て、なんだか思っていた人と違う、と判断されて「やっぱりごめんなさい」されてしまいます。
三度目のデートは”最終確認ポイント”になっています。お誘いに対してOKをもらえたからと浮かれないで、事前準備をしっかりと行うなど、ラストまで気を抜かないことが大切です。
告白におすすめの場所とは?
『告白はやっぱりロマンチックな場所で』と考えている方は男女ともに多いもの。できたら特別なスポットで、記憶に残るようなムードのある告白がしたいですよね。
特に女性は、思い出になるようなドキドキする空間での告白を夢見ています。想いを告げるのに最適なシチュエーションをまとめてみました。
夜景が綺麗なスポット
告白のド定番!『夜景が見える場所』。ここでの告白は成功率が非常に高く、一番のオススメポイントと言えます。人気のスポットは人でにぎわっている場合もありますから、混み合わない時期や場所をチェックしておきましょう。
穴場の夜景のビュースポットも数多くありますから、事前に調べて、三回目のデートにセッティングしてみてくださいね。
長崎
世界的にも有名な長崎の夜景。近隣には観光スポットも多いですから、楽しいデートの最後に夜景を見ながら告白をしてみてはいかがですか?稲佐山から長崎の街を一望してみたり、ロープウェイで展望台まで上がって夜景を堪能するのも良いですよね。
横浜 みなとみらい
みなとみらいは日本でも有数の夜景スポット。海岸沿いで開放感がありますから、おしゃれな赤レンガや大さん橋のあたりを散策しながら告白してみてはいかがでしょうか。横浜のシンボルでもある大観覧車の中で告白するのもドキドキしますよね。
兵庫 神戸
六甲山の山の上から見下ろす夜の神戸は絶景です。海沿いを歩きながらポートタワーを見上げるのも迫力満点で素敵ですよね。異国情緒あふれる街並みと海風を感じながらの告白は、成功率UPまちがいありません。
ドライブデートの最中 or 帰り道
「ロマンティックな夜景なんて小洒落たもの、うちの周りには無いんですけど…」という方は、ドライブデートなどはいかがでしょうか。素敵な景色を楽しんでからの、二人だけの空間で告白が可能です。一つ注意なのは『天気』。どしゃぶりや風の強い日などにデートをセッティングしてムードを台無しにしないように、事前にチェックしましょう。
海沿い
海沿いを走ればきれいな水平線や夕日が見えますし、そのまま海岸まで下りてビーチで告白というのも素敵ですよね! 開放感あふれる海の景色は、相手の気持ちを開いてくれるでしょう。季節によっては一緒に花火を楽しんだり、満点の星空を見ることもできますね。
自然公園
季節の花や紅葉が楽しめる自然公園。時期によっては夜にライトアップ・イベントをやっている場所もあってムード満点です。広い公園なら二人っきりになれるベンチや空間も十分にありますから告白スポットとして最適ですね。
山、湖
自然豊かな湖や山の景色を見て、心地よい風に当たりながら展望台などで告白するコースも人気。ハイキング、トレッキングが好きなアクティブな方にピッタリです。
混み合っていたり、なかなかタイミングが見つからない場合は無理せずに次回のデートの約束をするか、帰り際の車の中で思いを告げてみてください。
個室のあるレストラン or おしゃれなバー
ハイセンスなレストラン、個室のあるお店、ムーディーなbarも告白スポットとして好評です。楽しい会話、おいしい食べ物、素敵なお酒でほろ酔い気分、お腹も満たされて幸せな気分の中での告白は、成功につながりやすいですね。告白が周りの人に聞こえないことが大切ですから、個室を取る、席の場所に気をつけるなど配慮をしてみてください。
告白のために特別なプランや演出をしてくれるサービスがあるところも存在しますが、かなり人を選びますから、「相手がサプライズ好き」というわけでない限りはノーマルな告白をおすすめします。
これで決まる!心に届く告白のセリフ3選
「告白って、どう言えば良いんだろう…」と苦悩する婚活男女は多いものです。悩ましい告白の言葉。今回は異性の心をグッと掴む告白パターン3選をご紹介。
「好きです!」
「あなたのことを好きになりました。付き合ってください」-ストレートで一番胸に響く言葉です。無理にひねらずに直球でいきましょう。照れてニヤニヤしたり、モジモジせずに真正面から目を見てきっぱりと言うことが重要。「いいな」と思っていた相手から瞳を見つめられて、断る女性はまずいないでしょう。
「結婚を前提にお付き合いしてください」
“婚活”の側面が強い出会の場合、「結婚」の言葉を出すことで本気度が上がり、異性からの信頼感も上がります。
「ずっとあなたと一緒にいたいと感じた」「幸せにしていきたいと思った」「大切にしたい」など、将来のことも感じさせるような言葉を添えると、さらに良いでしょう。
「あなたのこういうところが大好きです」
明るい笑顔、価値観が合う、話していて楽しい事、会ったときから素敵だと感じていたこと…などを先に伝えて、交際を申し込むパターンです。
「そんなに自分のことを見てくれてたんだな」「そんな風に思っていてくれてたなんて…」と、相手からyesの言葉を引き出すことができます。
もし、愛の告白が断られても…紳士的な振る舞いを!
告白が成就しなかった場合、あなたはどんな態度を取りますか。落ち込むでしょうか、ムッとするでしょうか、態度を変えないでしょうか…。そのふるまい次第では、残っていた可能性すべてを壊してしまうこともあります。
いつも通りの態度を心がける
断られてしまったとしても決して動揺したり、表に出したりしないようにしましょう。いきなり態度を豹変させたり、冷たく当たってしまっては「今までのやさしいふるまいは嘘だったのか」と思わせてしまい、もうリカバリーはきかなくなります。ついしつこく断りの理由を問い詰めたり、露骨に落ち込んだり、相手を責めてしまいたくなるかもしれません。ですが、好きになった相手なら、最後まで紳士的な態度で接しましょう。
感情的にならない
ここまで準備して告白して断られたら、ショックもありますよね。とはいえ「せっかく頑張ったのに!」と感情的になるのはNGです。あなたが悪いわけでも、相手が悪いわけでもないのです。カッとなって身勝手でネガティブな感情をぶつけてしまうと、相手を怯えさせてしまいますし、自分も後味が悪いですよね…。
相手だって断るのには勇気がいるんです。申し訳ない、と気まずく思っているはず。それをさらに委縮させるような言動は控えましょう。
冷静に理由を聞いてみる
「なんでダメなんですか!」「断る理由を教えてください!」と問い詰めるのは良くありません。ですが、今後の参考にしたり、まだ脈はあるのかを確認したい場合もありますよね。そうした場合は理由をやんわりと聞いてみるのも一つの方法です。
理由が”今まで自分で気が付かなかった良くない態度”だったかもしれず、それを教えてもらうことで今後の出会いを成功させる一つの気づきになるかもしれません。その回答が「少し早いと思った」だとしたら、タイミングが合わなかっただけで、まだまだ希望や可能性が持てるということです。
「もう少し、考えさせて」と言われてしまう理由
「ちょっと考えさせてほしい…」という、成否どちらともとれない言葉を返された、という方もいるでしょう。こうした返答が来る場合、お相手の心情はいったどうなっているのでしょうか。
「お断り」したい
ひとつは「はっきりと断るのは角が立つ、ショックを受けさせてしまうかもしれない」…と考え、断りにワンクッションを置くため回答をぼかしている可能性です。女性が告白を断る際に面と向かってズバッと「ごめんなさい!」と断ることは少ないです。「ちょっと考えさせて…」でいったん保留にされて、後から電話で「ごめんなさい」の連絡が来るか、メールなりLINEで「ご縁が無かった」と言われるパターンです。
まだ早いと感じているから
「まだよくお互いを知り合えた感じがしない」「じっくりと時間をかけて交際のことを考えたい」「3回でお付き合いを決めるのは早いような気がする…」という恋愛観を持っている女性もいます。気持ちが盛り上がっていないのに告白されても、どうしても決断がつかない…という可能性もありますよね。決してあなたのことを否定的に見ているわけではなくてもOKを出す勇気が出ないんです。お相手の方の気持ちも尊重して、理解が深まるまで向き合うことも必要です。
まとめ
いかがでしたか? 告白に大切なのは「お互いにとっての適切なタイミングを見定めること」です。デートの回数、シチュエーション、告白の言葉、…それらを慎重に組み上げましょう。最大限に気を付けているつもりでも、自分中心のプランを立ててしまい、お相手のことを考えられずに失敗してしまうこともあります。あくまでも上記のことは参考と思い、異性の気持ちを第一に考えて、注意深く告白までの道のりを歩いていきましょう。
うまくいかなくても、その経験はきっと次の恋に活かせるはず。あなたの告白が大成功に結び付くよう祈っています。TwitterFacebookLine