結婚相手には誠実な人がいい!!
そういう意見をよく聞きますが、「誠実」って具体的には何?
どういう人間になれば素敵な異性に見初められ、結婚まで至れるのかまとめてみました。
婚活男女が思う「誠実さ」の具体例
●嘘をつかない
まずはこれが一番ですね。嘘をついたりごまかしたりしない人。隠し事があったりウソをつかれると相手への信頼は一気に落ちてしまいます。不安で生涯を共にできる気がしなくなりますよね。
●浮気をしない
これは一発アウトですね。不貞行為はパートナーに大きな傷をつけるのみならず、周囲にも悪影響を及ぼしてしまいます。
●思いやりがある
風邪をひいてつらいときに「ごはんまだ?」と聞く、歩調を合わせずさっさと歩いていく、自分のこと優先で家族は置き去り…そんな人とは生活を共にしていけませんよね。
伴侶に対する気遣いは、男女ともに重要なものです。
●ありがとう・ごめんなさいが言える
毎日の生活、いつも仲良くはいられないと思います。なにかあったら素直にありがとう、ごめんなさいと言える人。これは長い結婚生活を続けるうえでとても重要なポイントです。
こうしたことがしっかり出来る人こそが「誠実」な人と呼べるでしょう。
●賭け事・趣味で散財しない
ギャンブルや趣味は、おこづかいの範囲ならば「遊び」として許容されるものでしょう。しかし貯金ができないほど「遊び」につぎ込んだり、ましてや借金までするようでは誠実な人とは思えませんよね。
●家事・育児を共有できる
共働きが一般的な現代、お互いが家庭のことをするのは当たり前になっています。
しかし「夫が育児をしない」「妻の家事が適当」など、パートナーの家事・育児の不満は多く聞かれます。
「手伝ってやってる」「このぐらいで良いでしょ?」という態度ではなく、二人で家庭を支えていることを忘れてはいけませんね。
まとめ
いかがでしたか? 男性よりも女性は恐れを感じやすい生き物。そして「安定」を強く求める傾向が強いのです。
そのため不安を感じることの少ない「誠意ある男性」を婚活でパートナーに求める傾向が強くあります。
結婚と、その先の末永い生活を楽しく送るために、誠実な気持ちを忘れないようにしてくださいね!TwitterFacebookLine