婚活で素敵な人と出会ったのに、中々親しくなれない…
自然に知りあった状態とは違い、婚活ではまっさらな状態で異性と知り合います。どうやって仲良くなればいいのかがわからずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。カップリングパーティーや結婚相談所、街コンではその場で初対面ですし、マッチングアプリは事前にやりとりがありますが、やはりメッセージと会って話すのでは感覚が違いますよね。好意はあるのに気まずい感じで終わってしまうこともままあります。
今回は「異性と打ち解けるための方法」をまとめました。
「不安」と「安心」
人の脳はわからないことを「不安」と認識し、わかることで「安心」するよう出来ています。後述しますが、とくに女性は不安を感じる傾向が強く、打ち解けるのには時間を要します。よくわからない異性だから不安を感じるのは当たり前で、理解可能な異性になれれば安心して親しんでもらえるということになりますね。
では、どうしたら良いのでしょう?
共感の重要性
まず「共感」を得ることを心がけましょう。
異性でも知人でも年が離れた人でも、共通の話題があれば話が広がりやすいですよね。身近なニュースの話、趣味の話、同じ仕事の話、学生時代のあるあるネタなど…相手が「わかるわかる」とうなずきそうな、お互いにとっての共通の話題を積極的に見つけていきましょう。
未知の知識を持っている人を面白く思うこともありますが、それだけでは距離を感じたまま終わってしまうこともあります。双方の「同じ部分」をすり合わせることが共感を呼び、理解と親しみを深めていくことに繋がるんです。共通点を丁寧に掘り下げていくとお相手の方とスムーズに仲良くなることができます。あいづちやボディーランゲージなどを多用することで共感を感じてもらうことも可能です。
女性と男性の違い
女性の脳は、男性よりも不安を強く感じやすくできていると言われています。だからこそ女性は共感と調和を大切にして、安心をもたらしてくれる異性を好むんですね。
男性からは警戒心が強いように見えるようですが、もともと女性は他者との関係に不安を覚えやすいので、その点を理解することが必要です。同意やポジティブな言葉を積極的に投げかけ、否定の言葉は封印してください。
まとめ
「共通の話題を膨らませて共感を得る」「マイナスの言葉は言わない」
この点を気を付けることで「話しやすい人だな」「会話してて楽しいな」と感じてもらうことができます。九州・沖縄で婚活中のあなたも、相手の気持ちに寄り添って仲を深めて下さいね。