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こう誘えば絶対に来てくれる!デートの誘いの極意とは?

婚活パーティーでカップルになったらそれだけで有頂天になってしまい、先々のことに目が向かない・・・これではNGですね。
お付き合いしてデートを重ね、恋愛が進展しなければ結果に繋がりません。
デートに誘う時、お相手が答えに困るような曖昧な誘い方をしていませんか?
ここでは絶対にデートに来てくれる誘い方をご紹介。ぜひ参考にして誘いの極意を身に付けてください。

YesNoクエスチョンだとNoと返ってきてしまう可能性も。

デートに誘う時、強引な印象を与えないようにお相手の都合を伺うことはよくあります。例えば「今度お食事でもいかがですか?」など。自分としては誠意を持った問いかけのつもりです。
この場合、お相手が自分に好意があるのが分かっていれば話はトントン拍子に進みますが、そうでない場合や初対面に近い場合は返事に困ることも。
お相手もあなたを傷付けないように、ぼんやりとNoの意思表示をすることもあるでしょう。
このように曖昧な誘い方は曖昧な返事を誘導してしまうことがあります。
ですから、ある程度はっきりと意思表示をし、「あなたに好意があります」というニュアンスを含めて誘うのもひとつの極意。
お相手が自分とデートをすることを前提としてしまうのです。

例1:「都合のいい日はありますか?」より「〇日と〇日、どちらがご都合がいいですか?」

「都合のいい日はありますか?」と聞くと「ごめんなさい、今月と来月は忙しくて・・・」とお断りされてしまうこともあるでしょう。
このようなケースではお相手にNoを言わせないように誘導しましょう。「〇日と〇日、どちらがご都合がいいですか?」と聞けば、お相手はどちらかを答えなくては、という気持ちになります。
「両方とも都合が悪い」と言われたら「じゃあ、〇日の午後はどうですか?」と具体的に新しく選択肢を伝えます。そうすることで、デートに行くことが前提の返事を誘導しやすくなります。

例2:「何が食べたいですか?」より「イタリアンとフレンチ、どちらにしますか?」

「何が食べたいですか?」と聞いたら「何でもいいです」と言われて困った、という話をよく聞きます。お互いがお相手に配慮し「あなたに合わせます」というニュアンスですが、これではお互いに決断できずに困ってしまいます。
そんな時「イタリアンとフレンチ、どちらにしますか?」と聞けば、それぞれの料理が想像できるので決めやすくなります。また、前向きな誘い方の方が、お相手も前向きな気持ちになってくれるでしょう。
結果、デートで食事をするということが前提での話を進めやすくなります。

例3:「どこに行きたいですか?」より「映画と水族館、どちらに行きたいですか?」

「どこに行きたいですか?」とお相手に気を使ってたずねたつもりでも、お相手は「デートプランくらいは考えてきて欲しい」と思うかもしれません。優柔不断だと思われたら損。ここははっきりと目的を示し、「映画と水族館、どちらに行きたいですか?」と聞いてお相手に決めてもらいましょう。
映画と言われたら「〇〇見ました?見ていないんですよ」とさらに話題を広げられるし、水族館と言われたら「〇〇水族館に発光する魚がいるんですよ」と興味をそそるような声掛けで、会話が円滑に弾むきっかけにもなります。
断るという選択肢を与えないようにする心理テクニックでデートに誘い出すのです。

「簡単なこと」と「難しいこと」を組み合わせて聞く

もうひとつの大切なテクニックは「簡単なこと」と「難しいこと」を組み合わせて聞くこと。
例えばイタリア料理ならばピザやパスタなどリーズナブルなもが多く気軽に行けます。その点フレンチだと高級なイメージが湧くため、フレンチとは答えにくいでしょう。
そうすれば、簡単な方−イタリアンに答えを誘導できます。要はお相手にNoと言う隙を与えないこと。
どちらかを選択しなければという思いがYesNoを判断させにくくし、結果的にデートに行くことを前提とします。これが誘いの極意です。

  
 

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