結婚相談所、婚活パーティー、マッチングアプリ…多くの婚活サービスで重要なアイテム、それが「プロフィール」です。釣書やプロフィールカードなどと呼ばれ、形式もさまざまにあります。これこそが婚活の成功率を大きく左右するんです。
東京で婚活するみなさま必見!好かれるプロフィールの書き方についてまとめました。
上手なプロフィールの書き方
●丁寧に書きすぎない
丁寧に記入するのは鉄則です。しっかりと書かれたプロフィールはお相手にも好印象を与えるでしょう。しかし、頑張って埋めようとしすぎて「私の趣味は〇〇で好きなことは××で嫌いなことは…」とすべてキッチリと書きすぎる方がいますが、これはオススメできません。長すぎると読みづらく、頭に入ってこないので相手の印象に残りません。簡潔さを心がけましょう。
念入りにプロフィールが書かれすぎていると、もうそれ以上に聞きたいことが出てこなくなるのです。少しだけプロフィールには「余白」をもたせて、「これってどういうことなんだろう?」と相手が質問しやすいようにしてみてください。
●ネガティブワードは厳禁
「休日はゴロゴロ」「無趣味」「口下手」などなど…マイナスな表現を使っている人はいませんか? 自分に自信が無い人は「そんな大した人間じゃないし…」「相手に期待されると不安…」と謙遜して書いてしまう方がいます。
婚活は就活と同じです。「私は特徴のない人間なので期待しないで下さい」などと書いている人を採用する企業はまず無いでしょう。自分の良さを積極的にアピールしましょう。あまりウケの良くないような特徴もポジティブに言いかえてみましょう。たとえば…
「休日はゴロゴロしてます」 →「休日はリラックスしてすごすのが好きです」
「無趣味」→「お相手の趣味を一緒に楽しみたいです」
など、ポジティブに言い換えてみましょう。
●きちんと見直す
文章がおかしくないかしっかりと見直しましょう。その時はうまくかけたと思っても、後から見直すと「あれ?なんか文のつながりが変だな」と気が付いたり、誤字を発見したりします。プロフィールに誤字があると、見てるほうはなんだか引っかかってしまいますから、しっかり見直しましょう。できたら第三者にチェックを入れてもらいましょう。
まとめ
書いて一晩明けて読み返したラブレターがなんだか照れくさいように、後から自分の書いた文章を見直すってなかなか恥ずかしかったりします…。それでも繰り返し繰り返し読み返して修正し、「相手に分かりやすいか」「読みやすいか」を追求していってください。
プロフィールは自分の主張を並べる場ではなく、あくまで「異性に自分をわかってもらう」ものです。常に相手の立場に立って読み直してみてくださいね!