「略奪愛」この言葉を聞くと何とも危険で触れてはいけない禁忌の匂いを感じます。このちょっぴり危険な略奪愛について、本記事では述べていきます。略奪愛の言葉の意味から、実際に略奪愛をした人の体験談まで、ディープな部分を取り扱い略奪愛について考えていきたいと思います。
略奪愛とは
そこでまずは「略奪愛」の言葉の意味について見ていきましょう。辞書を引くと略奪愛とは、恋人のいる相手に対して、相手と恋人との仲を引き裂いて、自分と恋仲になるように仕向けることを指す表現とあります。こう読むとおどろおどろしいですね。しかし、略奪愛については古くから夏目漱石の小説『こころ』の中に描かれていますし、他にもドラマや映画にもよく登場するテーマです。このことから普段意識しないだけで、略奪愛とは共通して私たちの心の奥に共通して存在する普遍的なテーマといえるかもしれません。
浮気との違い
略奪愛と浮気は一見すると同じような意味に捉えられますが、この二つの言葉に違いはあるのでしょうか。
実は一見すると同じようで、この言葉には大きな違いがあります。
そもそも浮気とは、心がうわついて変わりやすいこと。一人の異性だけを愛さず、あの人この人と心を移すこと。遊び目的の都合の良い関係ではなく、相手に本命と別れさせ1対1の恋人関係になることが略奪愛と浮気の違いです。つまりは、自分がその後「本命」になりたいと願い、略奪という行動を起こすかどうか、ということですね。
略奪愛は悪いことなのか
そこで略奪愛は悪いことなのでしょうか。私は略奪愛は私は必ずしも悪いことだとは思いません。そもそも恋愛とは男女が互いに相手を恋慕うことであり、それは本来たくさんの男女の競争を勝ち抜くことによって当人同士が結ばれるものだといえます。そのため、相手を強く手に入れたいと願ったときに、現在の相手パートナーを蹴落とし自分が手に入れようとするのは、人間の種の本能として元来備わっているものと言えるかもしれません。しかし、既婚者や子どもがいる人との略奪愛は注意することが必要になります。既婚者に略奪愛をすると法律的にもペナルティがつき、時に深く人を傷つけることとなります。しかし、相手はまだ「彼女・彼氏」だとしたら、その思いをなかなか捨てられないのも仕方ありません。略奪愛は相手の立場や環境によって悪いことなのかどうかは変わります。どちらにせよ、人を傷つけてしまう行為になる可能性があるので、行なう際はそれなりの覚悟を持ち、よくよく考えたうえで行動するべきでしょう。
略奪愛が上手い人の特徴
思い返してみると学生時代など、略奪愛を成功させている例を身近でみたことがある人がいるかもしれません。どうやら略奪愛の成功には技術的な部分もあるようで、世の中には略奪愛が上手い人というのも存在します。略奪愛が上手い人とはどのような人でしょうか。言い換えれば略奪愛が上手い人は、パートナーの心を掴むのが上手くモテる人ということもできるかと思います。ここではその特徴についてみていきます。
聞き上手
略奪愛が上手い人の特徴としてあげられるのは、聞き上手ということがあります。聞き上手な人は、相手の話をよく聞き、否定的なことを言いません。否定せずに話を聞くことによって、相手は気持ちよく話すことができます。またしっかりと相手の話を聞くことによって、相手からパートナーの不満や愚痴を聞くことがあり、いち早く略奪愛へむけ行動することができます。聞き上手な人は概してモテる傾向にあり、また相手からパートナーの情報を得やすいため、略奪愛が上手いということができます。
一緒にいて居心地がいい
一緒に居て居心地がいいことも略奪愛が上手い人の特徴といえます。皆さんも一緒にいて居心地のいい人はいませんか?これらの人は、一緒にいると時間が経つのがあっという間で、次もまた会いたいなと思わせることができます。居心地がいいとは、その言葉の通り、その場にいることでとても心地が良くなる状態を指します。窮屈な感じがせず、安らげる状態であり、開放感を感じることができるでしょう。居心地がいい人といると、離れたくなくなると同時にずっと一緒にいたくなってしまうもの。これらのことから、居心地のいい人は略奪愛が上手いといえます。
パートナーにないものを持っている
また現在付き合っているパートナーにないものをもっていることも略奪愛が上手い人の特徴といえます。パートナーにないものは様々なものがあります。ある人はスポーツができたり、ピアノができたり、料理が上手であったり、人を笑わせることができ面白いなど、人によってもっているものに違いがあります。それらパートナーに持っていないもの持っている人は、今のパートナーよりも輝いてみえ、一緒にいたいと思わせることができます。
リサーチ力がある
相手の好みや変化に気付くことのできる観察力、リサーチ力のある人は略奪愛を成功させやすいです。
まずその相手のことを誰よりもよく知ることが大切です。好きな食べ物から趣味、よく行く場所まで徹底的に調べます。
そうすれば相手をドキッとさせる言動や、アプローチ方法が見えてくるからです。
その人に合った話題をすることで、会話も盛り上がり「自分を良くわかってくれているな」、「理解してくれているな」という気持ちになります。
また、髪をカットした際にはすぐに変化に気が付くことができる、いつもと違うものを身につけているなど変化にすぐに気が付くことができる人も、相手から自分のことをよく分かってくれていると感じます。
結果として今のパートナーよりも自分を理解してくれる相手となります。
甘え上手
何でも一人でこなしてしまう人より、見た目や態度が少し弱々しい方が略奪に成功しやすいです。
対象が特に女性だった場合、弱々しさは男心をくすぐり、守ってあげたいという気持ちに繋がっていくからです。
甘え上手だったり、何か心配事があるとすぐに男性に相談したり頼ったりという、一人じゃ何もできないような女性がいますよね。
一見するとめんどくさそうですが、男性はこの手の女性に弱く好きになりやすい傾向にあります。依存するほど甘えるのではなく、しっかり自分を持ちつつ甘えるところはかわいく甘えることで男性はその女性を魅力的に感じます。もちろん男性の側から女性へ甘えるのもギャップがあり、守ってあげなきゃと思わせることもできます。
パートナーのいる人の脈ありサイン
パートナーの愚痴を言ってくる
まず1つ言える事は、愚痴をいう相手というのは、信頼している相手だと言えます。
あまり親しくない相手、信頼していない相手に愚痴を言ってしまうと、その愚痴の内容を他の相手に話されてしまうと、都合が悪くなるという展開もあるわけです。ですので、ある程度信頼関係が成立しているからこそ、愚痴を吐き出すことができるといえます。またパートナーの愚痴を言って来るということは、現状の相手に不満を持っているということといえます。
息抜きしたいアピールをしてくる
何かにつけて息抜きをしたいとアピールしてくる人も脈ありサインとなります。付き合う前は穏やかだった相手も時間がたつにつれてときめきがなくなり、だんだんと小言や干渉が多くなり、衝突することも増えてきます。そんなことを繰り返していると息が詰まり、疲れてしまいます。
そういった時に自分をほっとさせてくれる男性女性と出会うと、思わず息抜きしてしまいたくなるもの。現実逃避だとわかっていても、癒しを求めずにはいられないのです。
男性らしい、女性らしいところをみせてくる
男性女性らしいところをみせてくるのも脈ありサインとなります。男性の場合、積極的に重い荷物を持ってあげると言ってきたり、夜危ないから送ってあげるなど具体的に行動で男性らしいところを示します。女性の場合、手料理を作ってあげたり、ネイルやお化粧を頑張るのも脈ありサインとなります。男性女性らしい部分を積極的にみせることでアピールにつなげています。
連絡を頻繁にしてくる
頻繁に連絡をしてくれるというのは、脈がある証拠です。特にプライベートなことを聞いてくるような連絡は、あなたに好意があるという証拠でもあります。プライベートなことを聞き、少しでも相手のことを知ろうとするのが、連絡を頻?にするという行動に現れます。パートナーがいる人の場合、本来であれば連絡は頻?にできなさそうですが、それでも送ってくるということは相当に気がある証拠だといえます。
体・足の向きがあなた側にある
話をしているときに、相手の体や足先があなたの方を向いているなら、それは脈アリサインと考えられます。
人には心臓や生殖器など、体の前側にある大切な部分を守ろうとする本能があります。好ましく思わない相手に対しては、無意識に背を向け自分を守ろうとするのです。
一方で好きな人や信頼できる仲間には、安心して体の正面を向けられます。相手が無防備に体をあなた側に向ける状態は、あなたのことを安心できる人と認識している証です。
略奪愛を成功させるポイント・注意点
ここでは略奪愛を成功させるポイント・注意点について考えていきたいと思います。先ほど述べたように略奪愛とは時に相手を深く傷つける行為です。タイミングや方法を間違えてしまうと失敗してしまう可能性も高くなってしまいます。
想いを打ち明けるタイミングに注意する
略奪愛を成功させるポイントで大切なのは、想いを打ち明けるタイミングに注意をすることです。相手の恋人同士がラブラブの状態のときに告白しても失敗してしまうだけでしょう。大切なのは、相手の恋人同士の関係性が変わるのをしっかりと待つことです。相手が険悪な雰囲気を漂わせてきたらチャンスです。積極的に愚痴などを聞き、しっかりとアピールをしていきましょう。
お友達から始める
お友達から始めるのも略奪愛を成功させるポイントです。どんな恋でも、お友達から恋人へと発展するものといえます。逆にお友達を飛び越していきなり恋人へと発展するのは中々難しいといえます。まずはお友達としてスタートして、相手と信頼関係を築いたうえで、徐々に恋人へと発展させられるようドキッとさせることが大切になります。お友達関係があまりにも長く恋人としてみることができなくなってしまうという失敗例もあります。タイミングにも注意しましょう。
相談役に回る
男性は自らをよく知る女性に好感を持ちますし、知ろうとしてくれる女性に好意を抱きやすいです。相談に乗る行為というのは、彼の関心を高める必殺技でもあるのです。
好きな人から相談を持ちかけられるような仲になれたら理想的であり、彼女の愚痴などが出てきたら、「自分ならそんなことはしない」など、さりげなくアピールしてみましょう。良き理解者として、女性としての煩わしさを感じさせない姿勢を持ちましょう。
なんでも相談できる信頼関係を築いて、彼女とは違う特別な位置を手に入れることが略奪愛を成功へ導くポイントです。
ですので、彼女の愚痴が出たからといって彼女の悪口を言わないように気を付けましょう。あくまでも自分は相談相手であり、応援していることを前提として、彼の話を聞いてあげてください。
外見レベルを高める
自分に魅力がない、自信が持てないようではとても魅力的とはいえないでしょう。何事においても自分を好きになることが大切であり、恋愛においても同じことがいえます。
自分が好きになれない人は愛情を求めたがる傾向があり、依存しやすいため、男性が苦手な面倒くさい女性になってしまいがちです。自分を好きになる方法はさまざまな方法がありますが、略奪愛に必要なのは相手のパートナーよりも魅力的なことです。
外見にコンプレックスを持っているなら、視覚的にもわかりやすい外見のレベルを高める自分磨きから始めてみましょう。コンプレックスを解消することが自信にもつながり、磨きをかけることで彼の関心を引く効果もあり、さらに別の出会いの可能性にもなります。
彼と彼女を徹底リサーチ
好きになった人のことは知りたいと思うのが普通ですが、略奪愛を成功させるためには相手のパートナーのことも含めて徹底的にリサーチしましょう。
相手のパートナーのことを知っていくと罪悪感を持ったり、卑屈になったり、ネガティブになってしまうかもしれませんが、ライバルの情報は作戦を立てるためには必要不可欠ですので、できるだけたくさんの情報を集めましょう。
好みのタイプやライバルの弱点など、十分にリサーチしていくためには、直接彼に聞くよりも友人など第三者から客観的な意見を聞くこともポイントです。
タイプの異性がわかったなら、対象の相手の心をつかむために好みの人を演じることも忘れずに。あまりにも正反対で無理がある場合には使えませんが、目があったらニコッと笑顔を作るなど、小さなことでも積み上げていくことが大切です。
最後は相手に選ばせる
自分で考えて選択したものでなければ、後悔や未練が残り、1度は自分を選んでくれたとしても、結局は元カノのもとへ帰ってしまうでしょう。別れを選択させたことを恨まれる可能性もありますので、くれぐれもどちらを選ぶのか、詰め寄ったり責め立てるようなことはしないようにしましょう。最後は相手に選択させることで、相手も満足したうえでの選択だと思うようになります。
実際に略奪愛をした人の体験談
ここでは実際に略奪愛をした人の体験談をみていきます。略奪愛を成功した事例、失敗した事例を読み解き見ていきたいと思います。
略奪愛の成功例
・男性30代 Tさんの場合
「彼女と出会ったのはまさに偶然でした。都内の広告代理店に勤めるTさんは毎日仕事が忙しく、家と会社の往復のような生活でした。普段お酒はあまり飲まないのですが、その日はたまたま会社の近くにあったバーへ一人で入ってみました。そこで出会ったのが、同じく一人でお酒を飲みにきていた30代の彼女だったのです。お酒の力も借りて、隣へと座り声をかけてみると、現在彼女には長年付き合ってきた彼氏がいるそうなのですが、どうも最近上手くいっていないようなのです。その日は彼女の愚痴や悩みを一通り聞き、意気投合しました。連絡先を交換し、また次回も会う約束をこぎつけることができました。数回デートを重ねるなかで、お互いの思いが強くなっていき、最後にはTさんへ告白。返事は見事OKで、彼女はパートナーと分かれ、Tさんとお付き合いとスタートすることができました。Tさんは相手の愚痴や悩みを親身に聞き、タイミングも相まってうまくいったと語っていました。」
・女性20代 Kさんの場合
「自分でいうのも変なのですが、若いころから結構モテていました。そう語るKさんは、体形はモデルのようで、顔立ちもしっかりとしており、確かに見た目からモテそうなオーラを漂わせていました。実際に中学生のころに初めてお付き合いをしてから、これまで男性が途切れたことがなかったようです。そのため、恋愛に対して何か空虚なものを感じており、ドキドキする刺激を感じることはなかったようです。本当の意味で恋をしたことはありませんでしたと語っています。そんなKさんですが、20代半ばのときに生まれて初めて恋に落ちました。お相手は通っていたスポーツクラブに勤務していた30代男性です。自分でも初めての感覚で、当時お相手には彼女がいましたがどうしても彼を手に入れたいという思いに駆られたそうです。彼女がやったことは、積極的に器具に使い方を聞くなど質問をし、自身の存在を認識するようにしたそうです。ある程度顔見知りになり、仲良くなったところで連絡先を聞き、お友達の関係へと発展させることができました。その後Kさんの猛アタックにより、無事男性とお付き合いをすることができました。今でも良い関係が続いているそうです。」
略奪愛の失敗例
・男性40代 Oさんの場合
「年齢は40代後半ですが、スタイルがよく見た目は若々しい40代のOさん。Oさんは都内の商社にて営業として働いていました。あるとき、30代の綺麗な女性がOさんの勤める会社に転職してきました。見た目がきれいで、Oさんはすぐに恋に落ちました。しかし1点注意点がありました。女性は既婚者だったのです。既婚者ですが、どうしても諦めきれなかったOさんは猛アタック。食事を何回か共にし、徐々に親密になり、ついに体の関係も持つようになりました。Oさんは彼女へ旦那と分かれて俺と一緒にいてほしいと何度かアプローチしますが、女性はまんざらでもないようですが、なかなか首を縦に振りません。そんなとき、不審に思った女性の旦那が探偵を雇い、彼女のあとをつけさせていたようで、あるときホテルに入る決定的な場面を撮られてしまいました。巨額の慰謝料を払うことになり、結局Oさんは彼女を手に入れることができませんでした。」
・女性40代 Aさんの場合
「40代になったばかりのAさん。バリバリのキャリアウーマンとして出版社に勤務していたAさんですが、恋愛とは無縁でこの年まで独身を貫いていました。ただ、周りも次々と結婚しており、自分だけ取り残された感覚へと陥りあるとき1年発起し婚活をスタートすることにしました。そのときマッチングアプリで知り合ったのが同じ40代の男性Iさんでした。爽やかで聞き上手のIさんにすぐに行為をもったAさん、何度か食事をしいい関係になることができました。しかしあるとき、Iさんには付き合っている彼女がいることが判明しました。それでも諦めきれずに何度もアプローチし、彼女と分かれて自分と付き合ってほしいと何度もアプローチをしました。しかしそれが負担に思ったのかIさんはあるとき音信不通になってしまい、それ以来ぷっつりと連絡をとることが出来なくなってしまいました。」
略奪した恋を長続きさせる方法とは
ここでは実際に略奪した恋を長続きさせる方法について述べていきます。せっかく手に入れた相手でもその後の対応方法を誤ってしまうとすぐに破局へとなってしまいます。
自分を好きでいてくれるよう、自分磨きを怠らない
貴方が相手のパートナーよりも魅力的な存在になって、略奪愛を成就させたということは、自分も誰かに越されたら振られるということ。それまでの相手といえば、そこまでですが、せっかく付き合えたのなら、末永く側にいれるよう努力を怠らないようにしましょう。
ケンカをしたときは、離れないように入念にケアする
略奪愛をできた女性は、少なからず感情に流されやすい傾向にあります。従って、ケンカやマンネリ化している時は、他の男性に心を奪われないよう気をつけましょう。ケンカした際は、しっかりと話し合いの場を設けて、仲直りの場を設定することが大切です。彼女の不満が溜まらないよう入念にケアしていきましょう。
略奪愛だった過去を、きちんと受け入れる
略奪愛が破局する大きな理由の一つに、過去の罪悪感や後悔、後ろめたさと決別できないことが挙げられます。
たしかに、略奪愛と聞いて良い印象は持たれないかもしれません。けれど、二人が幸せなら外野の言葉に耳を傾ける必要はありません。略奪愛だろうがなんだろうが、二人の思うがまま恋愛ライフを楽しめば良いのです。
束縛はしない
せっかく手に入れた相手を失いたくないと束縛をしてしまう人がいます。LINEの頻度や付き合う上でのルールなど。例えば、毎日LINEしないとダメ・他の異性と話すことを禁止したり。束縛をするのは自分に自信がない証拠。特に略奪愛で手に入れた相手の場合、同じことをされてしまうと不安になってしまい、束縛をしてしまう傾向にあるようです。
まとめ
ここまで、略奪愛についてさまざま項目についてみていきました。略奪愛は方法や手段、タイミングを間違えてしまうと相手を深く傷つけてしまうことになります。略奪愛を行う際は、慎重によく考えたうえで行動するとよいでしょう。相手にパートナーがいるからあきらめてしまう方もいらっしゃるかと思います。しかしそれでもどうしても相手と一緒にいたいと強く思った場合は、略奪してみてもいいのではないでしょうか。ただし既婚者には手をだしてダメですよ!