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婚活について

『過去の恋愛話』はご法度?婚活成功の秘訣

「彼氏と別れたので婚活をスタートしました」

「失恋から立ち直りたくて出会いを探しています」

マッチングアプリや婚活パーティーで、そんな風にプロフィールに記載している方がいます。

とても素直ですが、新しい出会いを探す際に、過去の恋愛をほのめかすのはちょっと考えモノ…。

とくに男性は昔の交際相手と新しい相手を比べてしまいがちですが、それは婚活で失敗を呼び寄せてしまいます。

目次

過去の恋愛を語りたがるのは危険?

 昔の恋人の話

過去の恋愛について語りたがる男女は一定数存在します。

「昔は芸能人と付き合って、10歳下の女子大生とも付き合ったことがあって…」

「前に交際してた人は若手IT社長でドバイに連れてってもらって~」という自慢や

「元カノは浪費家で大変だったんだよ」

「昔の彼氏はギャンブル狂いで最低だった!」と、以前の交際相手がいかにダメだったかという文句をブチ撒ける人、など…。

昔の恋愛をこれからのパートナーとも共有したいんです。それ自体は悪い事ではありません。

 新しい恋愛には向かない話題

しかし、「これから新しい出会いをしたい!恋を楽しみたい!!」と考えている男女が、スタートラインの時点で、相手の過去の恋愛遍歴を知りたがっている場合はそう多くはありません。

自分からその話を出していくのは得策ではないといえるでしょう。

とくに過去のモテアピールや元恋人への暴言は誰しも聞きたくないものです。

 聞かれたら話す

もし相手が過去の恋愛について質問してきたら、それはそれで秘密にするのも考え物なので、客観的に話すようにしてみましょう。

そして相手の恋愛話も、よほど話したがっている場合でなければ「前の恋人となんで別れたの?」などと根ほり葉ほり聞くのもカドが立つ場合があります。

相手の恋愛観や価値観が知りたかったら、さりげなく聞くようにしましょう。

まとめ

過去の恋人の話はとってもデリケート。仲良くなってからでも失礼になる場合、地雷である場合も多くあります。

とくに、婚活で出会った異性と恋愛の話をするときは、デリカシーのない質問はやめておきましょうね!

  
 

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※2012年~2023年の全退会者のうち成婚退会の割合
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