こんにちは!気候のおだやかな秋、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
東北の冬は寒いですよね。雪はあまり無いですが、すごく寒いです。
風が強いからでしょうか?突き刺すような寒さがカラダにきます。本格的に寒くなる前に婚活やカップリングパーティーに参加しておきたいですよね! 最近はオンラインでもイベントが豊富に行われていますから、是非参加してみてくださいね。
さて、今回は『年の差婚』についてです。最近、芸能人の間でも歳の差婚が流行っていますし、経済力と責任感のある年上男性が良いと考える若い女性、包容力と自立心を兼ね備えた年上女性が好きな若い男性も増えてきています。
目次
そもそも歳の差婚とは?
年齢差が10歳前後、またはそれ以上に離れているカップルが結婚することを指しています。
結婚相談所でも、婚活パーティーでも目立つのは「年上男性が多い」という話。つまり、女性が年上男性と結ばれるのはさほど苦労しませんが、逆はなかなか難しい現実があります。
同年代と結婚したい女からしても深刻な問題ではありますが…。
ではなぜ、歳の差婚や男性が年上のパターンが多いのでしょうか。
1.男性が年下好きだから
“男が年上で女が年下”という夫婦は多くいますよね。
男性は基本的に若い女性が好き。下ならばいくらでも年齢が離れていても良い、という方もいます。条件にまず年齢を上げる男性も多いと言います。
2.男女の精神年齢差
昔から「女性の精神年齢より男性の精神年齢の方が低い」と言われているように、女性は昔から精神年齢が男性よりも高いといわれています。それに拍車を掛けたのが女性の社会進出。「同世代は子供に見えるから年上の男性のほうが同じ立場でものを考えられる」と思う女性も多いものです。
逆に、「しっかりした年上女性がいい」と考える若い男性、「かわいい若い男性に頼られたい」という女性も増加しています。
3.経済面で対等になったから
これも上の話とリンクするのですが、男女の給与差、精進に格差がなくなってきたことも原因の一つ。どうせ結婚するなら年上の経済力がある男が良い!という女性の本音や、「給料に不安があるからしっかり稼げる年上女性だと安心」と考える男性も増えてきています。
歳の差婚のメリット
さて、次に歳の差婚のメリット・デメリットについて見ていきたいと思います。
メリット1: 相手に頼れる、甘えられる
お相手が年上の場合、相手に頼ったり、甘えたりできるのが、最大のメリットと言えますね。
また、無理して背伸びすることもなく、居心地の良い関係が築くことができるようです。
メリット2:喧嘩がめったに起こらない
“けんかをあまりしない” これも、歳の差のメリットと言えます。年上特有の包容力で、温かく包み込んでくれること間違い無しです。
メリット3: 経済的な安定
パートナーが年上の場合、同年代と結婚するより、経済的に余裕が出来ることが多く、安心して子育て出来ます。
歳の差婚のデメリット
デメリット1: 上から目線で話してくる
年上の相手は、人生経験が多い分、時には上から「教えてやる」目線で物を言ってくることもあります。頑固で年下の話を聞かなかったり、お説教してきたり…。それがDVやモラハラのレベルまで達して、それが原因で別れるカップルも。
デメリット2: ジェネレーションギャップ
ジェネレーションギャップは新しい経験や体験を相手から受けることで、メリットのように感じますが、ポジティブな捉え方をしなければデメリットとなることも・・・話がかみ合わなく、盛り上がりに欠けたり、不満に感じてしまうこともあるようです。ギャップを否定しないで楽しむことが大切です。
デメリット3: 見た目の老いが気になる
もちろん歳を取っても綺麗な女性、素敵な男性もいます。でも、必ずしも自分のパートナーがそうなるとは限りません。「年齢の割に綺麗」「年上なのに素敵なルックス」と、相手の内面を見ず、外見だけで決めてしまうのは絶対にやめましょう。
逆に「若いから」というだけで安易にパートナーを選ぶと、年齢を重ねた時に愛情が薄れてしまう危険性も有ります。
おわりに
いかがでしたか?近年流行っている歳の差婚。
メリット・デメリットがあるのは、歳の差婚だけではなく、同年代婚でも同じです。
年齢を乗り越えられるくらいに、相性が良い相手を見つけることが出来ると良いですよね。