出会いの場や婚活パーティーでの異性への「質問」はとても重要です。その話題のチョイスによって、あなたへの好感度が一気に下がってしまう可能性もありますよね。
会話中、途中までは話が弾んで笑顔もこぼれていたのに、ある言葉を出したら急に顔が曇ってしまった。見るからに相手のテンションが下がってしまった… そんな経験は無いでしょうか?
もしかしたら、あなたに悪気が無くとも、相手にとっての地雷ワードを発してしまったのかもしれませんね。
今回は「婚活中に口にしがちな地雷キーワード」をまとめました。
「モテそうだよね」「恋人いそうに見えるのに」
「すぐに結婚できそうですよね!」「すごくモテそう~!」と、お相手に言ったことがある方は多いのでは?
褒めてるんだから良いじゃない、何が悪いんだろう?と感じるかもしれませんが、そのリップサービスは婚活の場では異性をイラっとさせるものなんです。
「すぐに結婚出来てたら婚活してない」「みんなにそんなこと言ってるんじゃないの」と思われてしまいます。
もちろん、異性からモテそうだと言われて喜ぶ方がいるのも確かです。が、「結婚できそうなのになんで結婚してないのか、もしかして何か問題があるのでは?」と責められているように受け取る方もいるんです。
お相手を褒めるときは「結婚できそう、モテそう」というあいまいな言葉を使うのではなく、「笑顔がとても素敵ですね」「お話が面白くて楽しいです」と具体的に褒めましょう。
「どのぐらい恋人いないんですか?」
デリカシーが無い!と異性を怒らせてしまうのは、過去の恋愛歴に対する質問。相手の恋愛について気になる気持ちもわかりますが、初対面でそこを掘り下げようとしてくる人は引かれやすいんです。
「前の彼女と別れてどのぐらい?」「同棲したことある?」「何人ぐらいと付き合ってきたの?」…
そんなことをパーティーの場で聞かれても、口ごもってしまう人のほうが多いでしょう。とくに大人数の個室ではないフロアで、そんなプライベートなことを答えたい人はなかなかいないですよね。
「婚活はじめて長いんですか?」
恋愛歴と同じぐらいに聞いてはいけないのが、婚活歴。「なんでそんなこと聞くんだろう、失礼だな」と思われてしまいます。長々と婚活している人だって、素直に答える場合は稀ですから、意味のない問いかけにしかなりません。
そもそも相手の婚活歴を聞いたところで、好意的な話の展開にならないですよね。もう少しポジティブな話題を見つけてみましょう。
プライベートを深堀りしすぎない
東北地方には多くの出会いの場がありますね。将来の結婚をお相手に確認したいことは多いかと思います。しかし、婚活中の男女にあまり立ち入った質問をしてしまうのはおすすめできません。まずはじっくりとお互いの中を深めてから、少しづつ質問を重ねてみてくださいね。