アラサー女性が語る、結婚できない女性あるあるをご紹介します。もし当てはまるなら改善していきましょう。
「どうして私は結婚できないのかな」とひとりで悩んでいるより、女友達の意見を聞いてみましょう。
婚活がうまくいかないと悩む人に限って自分を客観視できていないものです。
あなたが見えていない、「結婚できない理由」を女友達ははっきり見えているかもしれませんよ。
目次
- 1 結婚相手に対する要求や理想が高い
- 2 いつまでも理想を追いかけて妥協ができない
- 3 結婚からほど遠い男性と恋に落ちがち
- 4 そもそも結婚生活に向いていない
- 5 仕事や趣味が結婚より優先
- 6 実家で暮らしていて何不自由がない
- 7 せっかくの出会いのチャンスを自ら逃してしまう
- 8 金遣いが荒くて男性に引かれる
- 9 独身女子会で結婚のチャンスを潰し合う
結婚相手に対する要求や理想が高い
「もうだんだんイイ歳なのに、感覚が若い頃のまま。男性がいつまでもちやほやしてくれるわけないのに」（販売員 30代）
若い頃の感覚のまま、婚活市場での自分の価値が正しく把握できなくなっている女性は少なくありません。
自覚がないなら婚活パーティーや婚活イベントに参加して、ご自身がどれだけ男性に選ばれるか確認してみましょう。
30代女性がどれだけの市場価値があるのか、思い知れば、選択肢が狭くなっていることがわかります。
いつまでも理想を追いかけて妥協ができない
「もっと良い出会いがあるといつまでも信じて夢見てる。妥協しなくてあきらめが悪い」（ツアーコンダクター 30代）
婚活イベントなどで出会いがあり、せっかく交際に進んでも妥協できなければ結婚に結びつけることはできません。
焦って決める必要もないですが、致命的な問題点がなければ、ある程度の妥協は必要でしょう。
限りなく理想に近いというわけでなくても受け入れるのが賢い選択です。相手にも選ぶ権利があるのですよ。
結婚からほど遠い男性と恋に落ちがち
「バンドマンとか役者・芸人志望とか、既婚者とかどう考えても結婚がうまくいくどころか結婚にたどり着かない男性とばかり付き合う」（0Aオペレーター 20代）
本当に一握りの人しか成功しない夢を追いかけて、自分自身の生活も危うい男性や、既婚者などどう考えても結婚から程遠い男性とばかり付き合ってしまう女性。
「結婚をしたい」と思って出会いを探しているのであれば、一度立ち止まって「これは結婚とつながる関係か」を自問自答してみましょう。
そもそも結婚生活に向いていない
「本当に結婚して落ち着くことを望んでいるのか疑問。いつも激しい恋ばっかりしていて恋愛体質であきれる」（ライター 20代）
波乱万丈な恋の果てに、穏やかなゴールが設定されていると信じて、結婚からほど遠い恋愛を求めてしまうタイプです。
結婚して落ち着きそうになると次の相手を求めてしまい、離婚するのもこのタイプ。
結婚生活に向いていない現状を振り返り、今後の身の振り方を考えたいものです。
仕事や趣味が結婚より優先
「だいたい、「結婚」に対する優先順位が本人の中で低い人は婚活してもうまくいかないと思う」（アパレル 20代）
仕事や趣味に没頭できることは素敵なことです。
しかし、「結婚をしたい」と考えているのであればこのままではうまくいきません。
期間限定で「結婚」を優先にしてみませんか？
「この1年間は婚活に専念する」など期間を決めて、婚活モードにシフトすると、思った以上の成果が得られる可能性があります。
実家で暮らしていて何不自由がない
「稼いだお金は全部お小遣いにして自由に支えて、さらに身の回りのことはお母さんがやってくれるんじゃ、結婚なんて考えられないでしょ」（事務職 30代）
「実家」というぬるま湯に使って、今の生活水準を心地よく感じているタイプです。
結婚に対する危機感をもっているのであれば、一人暮らしを始めたり、実家にお金入れて家事をしたりして自立を目指すことから意識を変えていきましょう。
せっかくの出会いのチャンスを自ら逃してしまう
「男性を紹介しようとしてイベントや合コンに誘っても、「苦手だから」って断られるか、完全に腰が引けてる」（公務員 20代）
男性と接すること自体に苦手意識があるせいでせっかくの出会いのチャンスを自ら避けてしまうタイプ。
まずは「男友達」を作るところから始めましょう。
「男友達を紹介してくれる」お誘いをしてくれる相手に感謝をしつつ、異性との交遊に慣れていってはいかがでしょうか。
金遣いが荒くて男性に引かれる
「婚活でカップルになっても、食べるものとか着てる服とかがゴージャスすぎて、たどり着けても初デートまで」（デザイナー 20代）
贅沢がしみついていて、男性から「金のかかる女性」「喜ばせるのが難しい女性」と引かれたり、びびられたりする女性、いますよね。
高級レストランや海外旅行のネタばかりSNSでUPしている人は、エグゼクティブな男性であっても寄ってきてくれません。
独身女子会で結婚のチャンスを潰し合う
「結婚できない者同士、傷の舐め合いしている関係が心地よくなっちゃって、抜け出せなくなってる」（秘書 30代）
抜け駆けを許さない雰囲気の女子会グループに絡め取られている状態です。
女性のグループは特に怖いもの。仲間に牽制される前に「結婚のチャンスがあったら飛びつく」ことを公言しておきましょう。
